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2021.10.05

テクニック

両手バックハンドで「カウンターが打ちたい」場合の対処法を紹介!(51)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「カウンターが打ちたい」
といった場合の処方箋を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「こんな時どうする?」という状況別の対処法をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【両手バックハンド】
症状「カウンターが打ちたい」

処方(51)「インパクトの瞬間に重心を下げる」

相手がポイントを奪いにきている時、カウンターは狙い目。その際、インパクトに合わせて重心を下げると、力強くインパクトすることができる。また、軸がブレにくくなるので、インパクトミスも減り、安定性という面でもメリットをもたらしてくれるのだ。


インパクト時に重心を下に (写真:A.マレー[イギリス])

【次の記事】両手バックハンドで「チャンスボールをミスしてしまう」場合の対処法を紹介!(52)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)