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2021.10.08

選手情報

<一問一答>錦織圭、世界182位に苦戦も逆転勝利で2回戦へ「戦い方として100点ではなかった」 [BNPパリバ・オープン]

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Photo by Getty Images



Q.相手は予選上がりの選手でやりにくさもある一方で、プレースタイルもわかっていたと思う。やりやすさとかはどうでしたか? また、インディアンウェルズのコンディションについてどうですか?

「まだ若干やりにくさはありますね。ボールがUSオープンとかに比べると、最近の傾向として速いサーフェスが多いですけど、ここはいつも通りの感じなので、なかなかショットが決まらない。決めにくかったり、体重を思い切り乗せて打たないとウィナーが取りづらいので、そこの大変さは感じます。慣れてくれば よくはなってくるんでしょうけど、そこの戦い方として今日はまだ100点ではなかった。さっきも言いましたけど、展開が早かったように思えたので、クレーコートとかだったら逆クロスが多かったり、回り込んでバックに打ってくるのが多かったので、それに苦戦したのはあるかもしれないです」

Q.次の相手であるエバンズの印象、またどのように試合を進めていきたいですか?

「そもそもスライスを打たれたときにウィナーが取りづらいので、ちょっと工夫しないといけない。そのぶん、逆にスライスも打ちづらいので、跳ねるボールをうまく使いながらやりたいなと。そんなに嫌いな選手ではないので、対戦成績的にも。チャンスはあるかなと思います」

Qインタビューでラケットを変えたのが大きかったと言っていましたが、どの場面で、どういう変化があったのでしょうか?

「1セット目から頼んでいたラケットがなかなか来なくて、1時間半ぐらいかかったのかな。普段だったら30分以内で来るのに。というところで、ずっと待っていた。テンションは同じですけど、最後のラケットでずっとやっていたので、早く来ないかなという。テンションも暑いので変わりやすいし、柔らかくなりやすい。ラケットを変えた瞬間にポイントを連続して取れたので、良かったかなと思います」

Q.本来ならこの時期はアジアスイング(アジアでのツアーの時期)が行われていますが、アメリカでツアーを回りやすいと思う反面、日本に行けなくて残念という思いもあると思いますが、どう感じていますか?

「僕的にはラッキーですけど、ヨーロッパの人とかにとっては結構辛いスケジューリングだなと思います。日本では2年連続でできていないので、かなり寂しいところはありますけど、なかなかエキジビションも今年はできづらいので、このままいくと。ちょっとそこらへんの寂しい思いはありますね。どうこうできるわけでもなく、しようがないですけど、来年こそはあればいいなと思います」

Q.全豪オープンの開催地であるビクトリア州がワクチン接種を義務化していますが、錦織選手はどのように考えていますか?

「んー、まぁルールで決められたことはしようがないですけど、僕は打ちましたけど、別に打たなくてもいいかなとは思っています。いろんなケースもあるので、体調を崩したり、もしかしたら危ないケースにつながったりもある可能性があるので、慎重に。飛び回っている僕らは打った方が安全なのかなと思いますけど、打つにしてもリスクがありますし、シャルディー*のことも聞きましたし。それは一人一人が判断していいんじゃないのかなと思います」

*9月24日、ジェレミー・シャルディー(フランス/同77位)は新型コロナウイルスワクチン接種の副反応を理由にシーズンを中断すると発表している

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