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2021.10.26

テクニック

実はステップが大切! 片手バックで「インパクトが詰まってしまう…」場合の対処法を紹介(72)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

片手バックで「インパクトが詰まってしまう…」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、片手バックで「コントロールを上げたい」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【片手バックハンド】
症状「インパクトが詰まってしまう…」

処方(72)「後→前のステップがスムーズなスイングをもたらす」

“球出しのボールならしっかり打てる”という人でも、ラリーになったら窮屈なスイングになってしまうことはあるもの。スムーズにスイングするために、打点の後ろから前にステップして打とう。ポイントは、左足を打点の後ろに運ぶこと。そうすると前に踏み込みやすくなるのだ。



後ろ足が決まれば、強いボールが打てる! (写真:D.ティエム[オーストリア])


【次の記事】絶対に身につけたい! 片手バックで「ダウン・ザ・ラインに打てない」場合の対処法を紹介(73)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【技術解説】ヒントが詰まっている! 「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)