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2021.11.01

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ズベレフが今季5勝目! 好調維持の要因に「オリンピックで自信がついた」[エルステバンク・オープン]

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ズベレフ、2017年以来となるシーズン5勝

10月31日、「エルステバンク・オープン」(オーストリア・ウィーン/ATP500)シングルス決勝が行われ、第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界ランク4位)が、フランシス・ティアフォー(アメリカ/同49位)を7-5、6-4で破り、今シーズン5度目の優勝。ウィンブルドン以降、好調を維持していることについてズベレフは「オリンピックで自信がついた」と語った。

【画像】ズベレフがティアフォーを破って今季5勝目! PHOTOアルバム

【動画】ズベレフ、 熱戦の末にティアフォー破る! 決勝ハイライト

この日の試合、ズベレフはベースライン付近で強烈なショットで相手を押し込んでいく。一方のティアフォーはスライスやドロップショット、ネットプレーなど多彩なプレーで対抗する。試合が進むにつれ、締まった展開となったが、第1セット第12ゲームでズベレフが2度目のブレークに成功し、7-5でセットを奪った。

第2セットでは、互いにブレークできず拮抗した戦いとなったが、ティアフォーのサービスゲームとなった第10ゲームで、ズベレフが連続ポイント。0-40とチャンピオンシップポイントを3本握ると、その1本目でバックハンドのリターンエースを決め、今シーズン5勝目を挙げた。

試合後、ズベレフは「彼(ティアフォー)は僕のやりたいようなプレーをさせてくれなかったし、戦術も良かった。それでも勝てたことに満足しているし、今年5つ目の優勝できたこと、ウィーンで初めてタイトルを獲得できたことも良い一日になった」とコメント。

また、これでウィンブルドン以降、ズベレフの戦績は25勝2敗。早期敗退のあったシーズン前半と比べると、好調を維持している。そのきっかけとなったというのが、ドイツ男子としては初めてシングルスで金メダルを獲得した東京オリンピック。「オリンピックで自信をついたし、どんな大会でも戦えると信じている。今の状態にも満足しているけど、これから2週間は大きな舞台が待っている。それもうまく戦っていきたい」と語った。

今シーズン、ズベレフは3月のATP500アカプルコ大会でタイトルを手にすると、5月のATPマスターズ1000マドリード大会では、ラファエル・ナダル(スペイン)やドミニク・ティエム(オーストリア)といったクレーコートを得意とする選手を破って2勝目。東京オリンピックやATPマスターズ1000シンシナティ大会、ATP500ウィーン大会で優勝し、2017年以来となるシーズン5勝を挙げている。

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