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2021.11.06

テクニック

やっぱり足が大事! スライスで「ギリギリの球が打てない…」場合の対処法を紹介(83)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

スライスで「ギリギリの球が打てない…」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、スライスで「ミスショットを減らしたい」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【スライス】
症状「ギリギリの球が打てない…」

処方(83)「右足を大きく踏み出して、上体のひねり戻しを使う!!」

相手に振られて時間がない状況でのスライスは便利なショット。左足に一度軸をつくる間がない時は、ラケットを構え右足を大きく踏み出して打ってみよう。右足を大きく踏み出すことで、上半身のひねり戻しが使えるようになる。これはフェデラーもよくやるテクニックなのだ。




右足を大きく踏み出せば上半身にひねりも入る (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])


【次の記事】軌道を意識しよう! スライスで「守る時はどこを狙えばいい?」という場合の対処法を紹介(84)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)