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2021.11.09

テクニック

面の動かし方がカギ! 「ドロップショットが打てない…」場合の対処法を紹介(86)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

「ドロップショットが打てない…」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、スライスで「あの球種/コースが打てない」場合の対処法をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【ドロップショット】
症状「ドロップショットが打てない…」

処方(86)「ボールの丸みに沿ってフェイスを優しく滑らせる!」

まず距離が出ないように、軌道の頂点をネットの手前に持ってくるのがポイント。そして、ボールを打つ際には“手のひらでなぞるように”ボールの丸みに沿って、フェイスを優しく滑らせること。グリップはコンチネンタルがオススメ(テイクバックでチェンジしよう)。そうすればフォアハンドでもバックハンドでも同じ要領で打つことができる。








“手のひらで丸みをなぞるように優しく”がポイント (写真:R.フェデラー[スイス])


【次の記事】一打で優位に立つ! サーブで「もっとパワーが欲しい」場合の対処法を紹介(87)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)