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2021.11.11

テクニック

コツは利き手とは逆の手! サーブで「もっとパワーが欲しい」場合の対処法を紹介(88)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

サーブで「パワー/スピードが足りない」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、サーブで「パワー/スピードが足りなない」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【サーブ】
症状「もっとパワーが欲しい」

処方(88)「左手の位置を高くすれば、力をぶつけやすい」

インパクトの際“左手はおなかの前に置く”のは常識。強いインパクトを求めるなら、その左手を高い位置に置くのがポイントだ。体の開きがより制御されるため、後ろ→前にパワーを使いやすくなる。


左手の位置を高くすれば、より強く叩ける! (写真:A.ズべレフ[ドイツ])

【次の記事】パワーは体幹がカギ! サーブで「もっとパワーが欲しい」場合の対処法を紹介(89)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]


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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)