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2021.11.12

テクニック

パワーは体幹がカギ! サーブで「もっとパワーが欲しい」場合の対処法を紹介(89)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

サーブで「パワー/スピードが足りない」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、サーブで「パワー/スピードが足りなない」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【サーブ】
症状「もっとパワーが欲しい」

処方(89)「体幹の《伸展(反らし)→屈曲》が最大のパワー源」

人間の体で最も大きな部位“体幹”は、大きなエネルギーを生む。オススメは、体幹の伸展(反らし)→屈曲。上体を縦に使うことで、スイング速度のアップにつながるのだ。もう一つ、状態の回転運動もエネルギー源となるが、使い方によっては、かえってパワーロスとなる。まずは上体を縦に使ってみよう。




腕ともリンクしやすい「体幹の反らし戻し」を使う (写真:S.ワウリンカ[スイス])


【次の記事】さらに意識すべきは左ヒジ。サーブで「もっとパワーが欲しい」場合の対処法を紹介(90)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)