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2021.11.13

テクニック

さらに意識すべきは左ヒジ。サーブで「もっとパワーが欲しい」場合の対処法を紹介(90)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

サーブで「パワー/スピードが足りない」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、サーブで「パワー/スピードが足りなない」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【サーブ】
症状「もっとパワーが欲しい」

処方(90)「左ヒジの通り道を“体の近く”にする!」

フラットやスライスは、縦方向のスイングで打つのがポイント。その際、左ヒジはより体に近い位置を通してみよう。そうすると縦方向のスイングが助長されるため、より厚い当たり=速いサーブが打ちやすくなるのだ。


左ヒジは後ろに、右腕は前に。風車のようなイメージで (写真:A.マレー[イギリス])

【次の記事】実は体重のかけ方も重要! サーブで「もっとパワーが欲しい」場合の対処法を紹介(91)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)