close

2021.11.17

テクニック

意識すべきはヒジ! サーブで「スピードを出したい」場合の対処法を紹介(94)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

サーブで「パワー/スピードが足りない」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、サーブで「パワー/スピードが足りなない」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【サーブ】
症状「スピードを出したい」

処方(94)「最後は“ヒジ支点”でスイングする」

肩を支点に振るとスイング半径は長くなるが、そのぶん力が要るため、最後まで鋭く振りにくくなる。そこでスイングの最後は、ヒジを支点に振るのがカギ。そうするとスイング半径が小さくなるため、ヘッドが“ビュン”と加速するのだ。



スイングの最後はヒジを支点で“ビュン!!” (写真:D.シャポバロフ[カナダ])


【次の記事】“イメージ”がとっても大事! サーブで「狙った場所に打てない」場合の対処法を紹介(95)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【技術解説】解決策がココにある! 「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

【技術解説】フォアからボレーまで、ちょっとしたコツでうまくなる「上達ワード50」の記事はこちら

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)