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2021.11.20

テクニック

ポイントは顔にあり! サーブで「狙った場所に打てない」場合の対処法を紹介(96)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

サーブで「コントロールを上げたい」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、サーブで「コントロールを上げたい」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【サーブ】
症状「狙った場所に打てない」

処方(96)「インパクト後もアゴは下げない!」

打つと同時にボールの行方を追うのはNG。こうなるとアゴが下がってしまう。アゴが下がると上体がかがみ、腕の位置もズレるため余計に狙いどおりに打てなくなるのだ。狙いをしっかりしたい時ほど、打ったあともアゴは下げない(=打点を見る)。これが正解なのだ。


打った後も打点に目を置くくらいがベター (写真:D.ゴファン[ベルギー])

【次の記事】不安定はリズムで解消! 「サーブが日によって入らない」場合の対処法を紹介(97)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)