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2021.11.23

ギア情報

全出場270選手の使用ギアを調査! 「ソニー生命カップ 第43回全国レディーステニス大会 全国決勝大会」で使用されていたラケット、シューズ、ウェアのメーカーを紹介

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実に17メーカー着用!
もっとも多かったのはやっぱりヨネックス



《ウエア[上]着用メーカー別順位》
【1】ヨネックス[98選手]36.30%
【2】フィラ[38選手]14.07%
【3】ローチェ[24選手]8.89%
【4】アドミラル[20選手]7.41%
【5】ダンロップ[16選手]5.93%
【6】セントクリストファー[10選手]3.70%
【6】プリンス[10選手]3.70%
【6】リージャ[10選手]3.70%
【6】ルコック[10選手]3.70%
【10】バボラ[9選手]3.33%
【11】ナイキ[7選手]2.59%
【12】アディダス[6選手]2.22%
【13】ロット[4選手]1.48%
【14】アンダーアーマー[2選手]0.74%
【14】エム クラウン[2選手]0.74%
【14】キア[2選手]0.74%
【14】ティゴラ[2選手]0.74%

ウェアについては、上下で違うメーカーのものを着用していた選手が複数人いたため、上のみを集計。今大会は実に17メーカーとさまざまなブランドのウェアが見られ、女性たちの関心の高さがうかがえた。その中でもっとも多かったのは、やっぱりヨネックス。98選手と、全体の約3分の1を占めていた。そして、38選手のフィラ、24選手のローチェが続き、10月に開催された「ピンクリボン大会」で着用率1位だったアドミラルが4番目につけた。また、ラケットやシューズで使用する選手が増えていたダンロップが、ウェアでも5番目に入る健闘を見せた。


着用選手が増えたダンロップのウェア(写真は福島県No.3の高橋勝美/根本久美子ペア)

また、一般的な競技用ウェアだけでなく、鮮やかなカラーリング&デザインのものやワンピースなどおしゃれでかわいらしいウェアを着用している選手も多く見られ、女性の大会なだけあり華やかさやおしゃれ感が満載だった。

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