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2021.12.07

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WTAが2022年前半の大会予定を発表。例年1月の中国・深セン大会は開催されず

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若手の活躍も楽しみな2022年シーズン

2022年シーズンは1月3日からオーストラリアでスタート

現地12月6日、WTAは、2022年6月末のウィンブルドンまでのトーナメント・スケジュールを発表した。

【画像】WTA発表の2022年1月〜6月大会予定をチェック


2022年シーズンは、1月3日よりWTA500「アデレード国際1」、WTA250「メルボルン1」、同「メルボルン2」でスタート。翌週WTA500「シドニー国際」、WTA250「アデレード国際1」を経て、1月17日からグランドスラム「全豪オープン」が開幕となる。

WTAのスティーブ・サイモン会長兼CEOは、「2022年前半のWTA大会スケジュールを発表することができました。これらの大会で、世界最高の女性プレーヤーが競い合うことになります。我々の人気、これまでのレガシーを基に開催される大会を通して、世界8億5千万人以上のファンが、スター選手、ライジングスターのテニスを楽しんでいただけることに興奮しています」とコメントを発表している。

2013年以降、毎年1月1週目には中国・深センで大会が開催(中止となった2020年大会まで)されていたが、事前の発表どおり、今回はスケジューリングされず。
元ダブルス世界ランク1位のペン・シューアイ(中国)が中国の元副首相から性的暴行を受けたとする一連の疑惑に対して、サイモン会長は12月2日に、「権力者が女性の声を抑圧し、性的暴行疑惑を隠ぺいすることになれば、WTAが設立された基盤である女性の平等は大きく後退することになる。WTA理事会の全面的な支持を得て、私は香港を含む中国で開催されるすべてのWTA大会を直ちに中止する」と声明を発表している。


2021年シーズン、USオープンでは、エマ・ラドゥカヌ(イギリス/世界ランク19位)、レイラ・フェルナンデス(カナダ/同25位)と10代プレーヤーが活躍。20歳のイガ・シフォンテク(ポーランド/同9位)がトップ10に入るなど、若手が目立ってきているWTA。2022年シーズンは、どんなドラマが生まれるか注目である。

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Photo by Takeo Tanuma

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