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2021.12.09

テクニック

ヘッドを意識! 「インパクトミスが多い」場合の対処法を紹介(111)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

ボレーで陥りやすい悩み
「ミスショットを減らしたい」場合の対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、ボレーで「ミスショットを減らしたい」といった陥りやすい症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【ボレー】
症状「インパクトミスが多い」

処方(111)「ヘッドはグリップエンドより“後ろに位置したまま”に!」

インパクトミスで多いのは、振ってしまうこと。しかし、プロもボレーは振っているもの。それでは何が違うのか? 「グリップエンドより前にヘッドを出さない」というルールを守って、“前で捕らえている”のだ。これを守るだけで、インパクトの精度が上がるはず!


ヘッドとグリップエンドの位置関係をキープすれば安定する (写真:R.フェデラー[スイス])

【次の記事】カギは左手にあり! 「インパクトミスが多い」場合の対処法を紹介(112)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)