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2022.01.20

選手情報

ルブレフ、2試合連続ストレート勝ち。コロナの影響で前哨戦欠場も不安要素なし[全豪オープン]

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ルブレフが、反撃の余地を与えずに勝利

1月20日、全豪オープン4日目、男子シングルス2回戦。第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア/世界ランク6位)は、リカルダス・ベランキス(リトアニア/同93位)に6-4、6-2、6-0で完勝。2戦連続ストレート勝ちで3回戦進出を決めた。

【動画】ルブレフ対ベランキス全豪2回戦ハイライトをチェック

ルブレフは、昨年12月中旬に、アラブ首長国連邦でのエキジビションマッチに出場したあと、新型コロナウイルスに感染した影響もあってATPカップを欠場。ぶっつけ本番で臨んでいる今大会だが、1回戦でジャンルカ・マジェル(イタリア/同65位)に6-3、6-2、6-2で快勝すると、「2週間ほどプレーできなかったあとに、最高の大会に出るのは簡単なことではない。どうなるかわからないから、少しプレッシャーも感じる。でも、これは人生だから、コントロールすることはできないよ」と語っている。そんな割り切りが好影響を与えているのか、2回戦でも素晴らしいプレーを見せた。

第1セット第1ゲーム、オープンコートに強烈なショットでプレッシャーをかけていくと、2度目のブレークチャンスでベランキスがダブルフォールト。ブレークに成功する。サービスゲームでも隙を見せないルブレフは、ベランキスにブレークバックのチャンスを与えず。6-4でセットを先取する。

第2セットに入ってもルブレフのペースは変わらず。またも第1ゲームでブレークに成功すると、その後もリターンから強打していき、ゲームの主導権を渡さない。第5ゲームでもブレークに成功して6-2でセットを連取すると、第3セットはまさに圧巻。1ゲームも取らせず、6-0。1時間47分で、2試合連続ストレート勝利を収めた。

この試合、35本のウィナーをマークしたルブレフは、ベランキスから44本のアンフォーストエラーを引き出している。ファーストサーブ成功率が50%と低かったことは気になるものの、相手にほぼチャンスを与えずの完勝はプラスである。

ルブレフは続く3回戦で、元USオープン王者で第27シードのマリン・チリッチ(クロアチア/同27位)と対戦する。過去4勝1敗で4連勝中と相性がいい相手だが、どんな試合になるだろうか。



■全豪オープン2022
日程/2022年1月17日(月)〜30日(日)
開催地/オーストラリア・メルボルン:メルボルンパーク
賞金総額/7,500万豪ドル(約62.7億円)
男女シングルス優勝賞金/440万豪ドル(約3.7億円)
サーフェス/ハード
試合球/「ダンロップオーストラリアンオープン」

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