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2022.03.29

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大坂なおみ、中3日での試合に「なまっていた」とするもストレート勝ちで2年連続ベスト8[マイアミ・オープン]

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Photo by Getty Images

大坂なおみ「自信を取り戻して、調子を上げていこうと思っていた」

現地3月28日、「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/WTA1000)シングルス4回戦が行われ、大坂なおみ(フリー/世界ランク77位)はアリソン・リスケ(アメリカ/同50位)を6-3、6-4で勝利。試合後には「少しなまったような感じはあった」としながらも、2年連続でベスト8入りを果たした。

【動画】大坂なおみ、WTA1000で1年ぶりのベスト8! マッチハイライト

1回戦でアストラ・シャルマ(オーストラリア/同96位)、2回戦で第13シードのアンゲリーク・ケルバー(ドイツ/同15位)をストレートで破っている大坂。26日には3回戦が予定されていたが、カロリーナ・ムホワ(チェコ/同74位)が試合前に棄権し、不戦勝で4回戦へコマを進めていた。

2回戦のケルバー戦から中3日で迎えたこの日、試合序盤はリスケのテンポと噛み合わず、苦戦したものの、徐々に対応していく。第1セットを6-3で奪うと、第2セットもリードされてから落ち着いてラリーの主導権を握って2ブレーク。ストレート勝利でベスト8入りを決めた。

大坂は、「正直、3日間プレーしていなかったから少しなまったような感じはあった」としながらも、「とにかく自信を取り戻して、調子を上げていこうと思っていた。(リスケとの)最後の対戦は2年前だし、タフな相手。少し変わったところもあって、ボールの軌道が難しいものだった」と試合を振り返った。

去年は「1位になりたいという気持ちがあった」と言う大坂。だが、今シーズン開幕からテニスを楽しみたいとし、「今年は1戦1戦が勝負というか。タフな相手と戦っているのはわかっているから、勝つたびに本当にうれしい。面白いことに、視点が(去年と)逆転しているの」と、“勝たなければ”と戦っていた昨シーズンとは大きく違うとした。

昨年と同じベスト8入りを果たした大坂は、準々決勝で第9シードのダニエル・コリンズ(アメリカ/同11位)と対戦する。

全豪オープンではグランドスラムで初めて決勝に進んでいる彼女について、「以前対戦したことがあるけど、本当にタフな相手でとてもアグレッシブ」と難しい相手だとする。

だが、「どうにかして彼女に押し返されないように常にコントロールする必要がある。(コーチの)ウィムが分析してくれるだろうけど、私の直感ではできる限りアグレッシブに、同時にボールを入れていかないと」と語った。

大坂とコリンズの準々決勝は、現地29日のセンターコート第4試合(日本時間30日8時以降開始)に組まれている。

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