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2022.04.11

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ゴファンが1年2ヵ月ぶりとなるキャリア6度目の優勝「素晴らしい1週間だった」[ハッサン2世グランプリ]

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膝痛を乗り越え、ゴファンが1年2ヵ月ぶりの優勝

4月10日、「ハッサン2世グランプリ」(モロッコ・マラケシュ/ATP250)シングルス決勝、ダビド・ゴファン(ベルギー)は、アレックス・モルカン(スロバキア)に3-6、6-3、6-3で逆転勝ち。昨年2月ATP250モンペリエ大会以来、1年2ヵ月ぶりとなるキャリア6度目の優勝を果たして、47位と再びトップ50入りを果たした。

【動画】“1年2ヵ月ぶり優勝”の瞬間と決勝ハイライト

両者は、今シーズン初戦のATP250メルボルン大会の2回戦で対戦。その際は、モルカンが7-5、6-3で勝利している。前年9月、ゴファンはヒザの治療のために早めにシーズン終了を宣言。復帰初戦ということもあったのかもしれないが、今回の決勝もモルカンがまず流れを握る。

第1ゲームをキープしたモルカンは、続くゴファンのサービスゲーム、ミスを引き出して15-40とチャンスを向けると、続くポイントでもゴファンが強打をミス。難なくブレークする。続くゲームですぐにブレークバックしたゴファンだったが、第4ゲームではサーブ、ストロークとミスが出て、またもブレークされてしまう。左利きのフォアで重いスピンを広角に打ち込んでくるモルカンに対して、その後、ブレークバックのチャンスを作れず。ゴファンは3-6でセットを先取される。

「この試合の前にも(今大会は)2度、第1セットを落としているからね。今日もそうなった。第1セットは彼の方がいいプレーをしていたね。それでも第2セットでは、サービスも良くて、アグレッシブなプレーをすることができたよ」と試合後に語ったゴファン。しかし、第2セット第1ゲーム、12ポイントの末にブレークされてしまう。続くサービスゲームをキープし、2-0としたモルカンは、あと4つキープすれば勝利となる。

なかなか主導権を握れなかったゴファンだったが、第4ゲーム、40-15から粘ってブレークに成功。さらに第6ゲームでもブレークするなどで、5ゲーム連取し、第2セットは6-3で奪取する。勝負の最終セット第1ゲーム、ゴファンは深いリターンで主導権を握ると、ウィナーも決めていってブレークに成功する。そのまま、チャンスを与えずキープしていくと、5-3で迎えたリターンゲームでブレーク。逆転勝利で優勝を決めた。

「第3セットでは、さらに良いプレーができた。ブレークに成功し、いい流れでマッチポイントを握れたことは満足だよ。最後はサービスゲームで試合を終わらせたくなかったんだ。ブレークで終わらせられてよかったよ」と試合を振り返ったゴファン。
「僕にとって、素晴らしい1週間だったよ。多くの試合に勝つことができたし、とても楽しかった。コーチのカロル・ベックに感謝したい。4ヵ月前から一緒に仕事をしているが、とても助けになっているんだ」とコーチに感謝した。

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