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2022.04.10

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ゴファンが約1年2ヵ月ぶりのツアー優勝へ「すべてを出し切るつもり」[ハッサン2世グランプリ]

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ランキングを74位まで落とした元世界7位のゴファンが15度目のツアー決勝進出

4月9日、「ハッサン2世グランプリ」(モロッコ・マラケシュ/ATP250)シングルス準決勝が行われ、ダビド・ゴファン(ベルギー/世界ランク74位)が、フェデリコ・コリア(アルゼンチン/同60位)を6-3、6-3で破り、約1年2ヵ月ぶりのツアー優勝に王手をかけた。

【動画】ゴファンが1年2ヵ月ぶりのツアー優勝に王手! マッチハイライト

今大会2回戦でパブロ・アンドゥハル(スペイン/同73位)を下し、ツアー通算300勝を達成したゴファン。

この日の試合では、第2ゲームでブレークを許したが、すぐさまブレークバックをすると、コート深くにボールを配球して第7、第9ゲームをブレーク。6-3で第1セットを奪う。続く第2セットでは拮抗した戦いとなったものの、終盤でゴファンがブレークに成功し、そのままサービング・フォー・ザ・マッチをキープしてストレートで試合を終わらせた。

ATPは試合後のゴファンのコメントを公式サイトに掲載。「この2試合は2時間30分以上の試合だったから短い試合で良かったよ。最初は少し緊張していて簡単ではなかった。エネルギーが落ちていたから、ブレークバックするために、自分を追い込まないといけなかった」とコメント。それでも「その後はリラックスできるようになって、ボールの質も良くなった。第1セットの終盤は良いプレーができるようになったよ」と語った。

ゴファンのツアー決勝は、昨年2月の「南フランス・オープン」(フランス・モンペリエ/ATP250)以来のこと。「自分の感情をうまくコントロールして、試合を終わらせることができた。特にクレーコートでの最初の大会であるここで、決勝を戦うことができてうれしい。明日(決勝)はすべてを出し切るつもりだよ」と、約1年2ヵ月ぶりとなる6度目のツアー優勝に向けて意気込んだ。

昨シーズン、ゴファンはヒザの治療のためにUSオープン後にツアーから離脱。今シーズンに入っても、1月の「シドニー・テニス・クラシック」(オーストラリア・シドニー/ATP250)でヒザに痛みを抱えて途中棄権をするなど、勝ち星を重ねられずランキングも74位まで落としていた。決勝でゴファンはアレックス・モルカン(スロバキア/同65位)と対戦する。

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