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2022.04.28

選手情報

元世界3位ティエム、復帰後いまだ白星なしも「練習、試合ごとにより良い状態になっている」

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Photo by Getty Images

ティエム「これは時間のかかるプロセス」

4月27日、元世界ランク3位のドミニク・ティエム(オーストリア/世界ランク93位)は、自身のSNSを更新。「ミレニアム・エストリル・オープン」(ポルトガル・エストリル/ATP250)シングルス1回戦でバンジャミン・ボンジ(フランス/同58位)に3-6、6(9)-7で敗れ、復帰後いまだ勝利を挙げられていないものの「練習そして試合を重ねるごとに自分がより強く、より良い状態になっている」と綴った。

【動画】ティエム、3大会連続初戦敗退も「良い状態になっている」 ボンジ戦でのショット集をチェック

昨年6月のATP250マヨルカ大会で右手首を負傷し、ツアーから離脱していたティエム。完治を目指しリハビリを重ねていたものの、復帰戦としていた今年2月のATP250コルドバ大会直前に、今度は右手の靭帯を負傷してしまった。

その後、3月下旬にスペイン・マルベーリャで行われたチャレンジャー大会で実戦復帰を果たしたものの、初戦で敗退。さらに、約10ヵ月ぶりのツアー大会となった4月中旬の「セルビア・オープン」(セルビア・ベオグラード/ATP250)で初戦敗退を喫すると、「ミレニアム・エストリル・オープン」でも勝利を挙げられず。その間にも新型コロナウイルスの陽性反応が出ており、復帰間もないとはいえ、ティエムにとって苦しい時期が続いている。

それでもティエムは、「完璧な強さと可能性を取り戻すために、時間がかかることはわかっている。それでもこの道に踏み出す準備ができているよ。僕の目標は、自分の可能性を最大限に生かすために、日々ベストを尽くすこと」とファンに向けて発信。

「毎日、練習そして試合を重ねるごとに自分がより強く、より良い状態になっていることがわかる。これは時間のかかるプロセスだ。僕の旅に付き合ってくれるすべての人に感謝したい! 毎日やる気を起させるメッセージ、コメントに感謝しているよ!」と綴り、応援してくれる人々に向けて現在の心境、そして感謝の気持ちを伝えた。

ティエムにとって辛い時期かもしれないが、試合数を重ね、再びベストな状態のプレーを見られることを楽しみにしたい。

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