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2022.05.07

ギア情報

速いボールでウィナーをとりたい! ならばプリンス(Prince)のテニスラケット『ファントム エフワン(PHANTOM F1)』がおすすめ

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テニスクラシックオンラインストアおすすめ商品のプリンス(Prince)のテニスラケット『ファントム エフワン(PHANTOM F1)』

とにかく速いボールを打ちたい!
超攻撃型プレーヤー向けモデル

薄いフレームなのに飛びがいいプリンス(Prince)のテニスラケット「ファントム」シリーズに、新モデルが登場! その名も『ファントム エフワン(PHANTOM F1)』である。

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「ファントム」シリーズはスピンなどの回転量をコントロールしやすいのが特徴だが、この『ファントム エフワン』はそうしたモデルたちとは一線を画すラケット。最大の特性は、とにかく速いボールを打てる、ということだ。ラケット名の“F”は、“ファーストボール(Fast Ball)=直球”を由来としており、モータースポーツのF1マシンのように非常に速いショットを打てる、という意味が込められているという。

速いボールを打つためのテクノロジーとしてまず挙げられるのが、縦糸18本×横糸18本という非常に珍しいストリングパターン。このパターンだと目が細かくなるのだが、目が粗いとボールは上方向に飛んでスピンがかかりやすくなる一方、目が細かいと上方向への飛びを抑えてくれるため直線的な軌道のボールを打ちやすくなる。また、プレーヤーが打ちたい角度と実際にラケットが打ち出す角度のギャップが減少。より正確なショットが打てるとともに、いわゆる“フカす”といった暴発的なショットも少なくなるという。

次に、フレームの3時と9時の部分がゴルフボールのようなデコボコとした形状になっていること(※これを「ディンプルフレーム」と呼ぶ)。これは新しい形状のフレームで、速く振り抜いた時に空気抵抗を少なくする効果がある。さらに、フレームの表面積が大きくなるため、構造上フレームの剛性がアップ。強い力でハードヒットしてもフレームがブレにくく、パワーとコントロール性も上がるというわけだ。

フレームの厚みについては、「ファントム」シリーズの中では厚みがあり、トップ部が24.5mm、グリップの上の部分が21.0mmとトップが最も厚い形状になっている。スイングスピードの速いプレーヤーはラケットの先のほうでボールを捕らえるケースが多く、トップ寄りでパワーが出しやすい設計になっている。サーブなどでもスピードを感じることができるはずだ。

また、シャフト下部からグリップ部に「ピュアファイ・バイブレーション・システム」も搭載。これによりインパクト時の細かなブレや嫌な振動が手に伝わりにくく、快適にスイングできる。

この『ファントム エフワン』のフェイス面積は98平方インチで、重さは平均305g。もちろんプリンス独自のテクノロジー「テキストリーム×トワロン」はシャフト部分とフレームの2時と10時の部分にも搭載されており、球持ち感がありつつスピードアップを実現してくれる。

このように、スピードボールを打つことに特化して作られている『ファントム エフワン』。フラットドライブ系の速いボールでどんどんウィナーをとっていきたい、というプレースタイルの人にはぜひ使ってみてほしい1本だ。

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