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2022.05.10

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元世界6位シモンが今季限りでの引退を発表「魔法をかけられたような、素晴らしく非日常的な冒険の時間だった」

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14度のツアー優勝のシモンが今季限りでの優勝を決断

5月8日、元世界ランク6位のジル・シモン(フランス/同160位/37歳)が自身のツイッターで、今シーズン限りで引退すると発表した。

【動画】2019年にシモンがメドベデフと繰り広げたスーパーラリー

「魔法をかけられたような、素晴らしく非日常的な冒険の時間だった。今年の年末に終える予定だ。すべての方に、心から感謝したい。悲しみも後悔もない。あるのは、すべての試合で、最後まで自分の持っているものをすべて注ぎ込もうという意志だけだ」と綴ったシモン。

2002年にプロ転向を果たしたシモンは、2006年1月に初めてトップ100入り。2009年にキャリアハイとなる世界ランキング6位になると、2007年マルセイユ大会でツアー初優勝。以来14度タイトルを獲得するなど、フランスのトッププレーヤーとして活躍してきた。また、2017年のデビスカップでは、同じく今季限りで引退するジョー・ウィルフリード・ツォンガ(同263位)やリシャール・ガスケ(同77位)とともにフランスの優勝に貢献している。

シモンは2020年、「理にかなう限り(現役を)続けるつもりだ。気が狂いそうになることもあるけど、テニスをするのが好きなんだ。精神的、肉体的に続く限りプレーするよ」と語ったうえで、引退後は「コーチになるには能動的にならなければならない。選手と話をし、良いメカニズムを見つける。それは僕にとって興味のあることだ」とコーチに興味を示している。

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Photo by Kunihiko Yamaoka/NBP