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2022.05.10

選手情報

シャポバロフ、ネットを越えての抗議に「自分の振る舞いを良くする必要がある」と謝罪。審判も毅然とした態度で対応[BNLイタリア国際]

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Photo by Getty Images

シャポバロフ、猛抗議を反省「感情的になってしまった」

現地5月9日、「BNLイタリア国際」(イタリア・ローマ/ATPマスターズ1000)シングルス1回戦が行われ、第13シードのデニス・シャポバロフ(カナダ/世界ランク16位)は、ロレンツォ・ソネゴ(イタリア/同28位)と対戦。第2セットでネットを越え、相手コートで抗議し受けた規則違反について、「自分の振る舞いをもっと良くする必要がある」と謝罪した。

【動画】シャポバロフが規則違反となった該当のシーン

地元イタリアのソネゴとの対戦となったシャポバロフ。第1セットを接戦の末に7-6(5)で奪うと、第2セットも拮抗した試合に。問題はその第2セット3-4で起きた。

2度目のデュースの際にシャポバロフが放ったセンターへのセカンドサーブに対し、線審はインの判定を下したものの、主審がフォールトに覆すと、シャポバロフが抗議。

審判が示したボールマークと実際のものが異なるようで、シャポバロフはネットを越えて審判にボールマークを示す。この行動がルール上、規則違反のアンスポーツマンライクに該当し、第1セットに警告を受けているシャポバロフは2度目の警告となってポイントペナルティに。その後もシャポバロフは「マークを示しただけだ」と食い下がるも判定は変わらず。ダブルフォールトと合わせてサービスゲームを落とした。

同大会でビデオ判定は行われず、コートに残るボールの跡を主審が確認。主審は毅然とした態度で対応し、観客にも説明した。

3時間10分の激闘の末に7-6(5)、3-6、6-3のフルセットで勝利したシャポバロフは、試合直後、審判に「申し訳ない。君はルールに従っただけだ」と直接謝罪している。

試合後の会見でシャポバロフは、「その場の勢いでいろいろなことが起きてしまった。自分の振る舞いをもっと良くする必要がある」と反省。

「感情的になってしまって、その後謝ったよ。明らかに僕のミスで、彼らにできることは何もない。次からはルールを知っておく。絶対にネットは越えないよ」と自らの非を認めた。

2回戦でシャポバロフは、ニコロズ・バシラシビリ(ジョージア/同25位)と対戦する。

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