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2022.05.23

選手情報

ズベレフ、全仏を2度制したブルゲラを味方に快勝で5年連続の初戦突破「最高のテニスができることを願っている」[全仏オープン]

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Photo by Getty Images

ズベレフ、ブレークポイントすら与えず5年連続初戦突破

全仏オープン初日となった5月22日、男子シングルス1回戦が行われ、第3シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界ランク3位)は、予選勝者のセバスチャン・オフナー(オーストリア/同218位)と対戦。6-2、6-4、6-4の快勝で2回戦進出を果たした。

【画像】「全仏オープン」男子シングルス組み合わせ

昨年大会では、全仏オープンで自己最高となる準決勝進出を果たしたズベレフは、すべてのサーフェスの中でクレーコートでの勝率が最も高く、ツアー通算71.5%。6度のタイトルを手にしてきた。

今年のクレーコート・シーズンでも好調で、「ムチュア・マドリード・オープン」(スペイン・マドリード)では準優勝し、「ロレックス・モンテカルロ・マスターズ」(モナコ・モンテカルロ)と「BNLイタリア国際」(イタリア・ローマ)でベスト4の成績を残し、ビッグタイトルで安定した強さを見せている。

この日も第1セット、ズベレフはオフナーの不安定な立ち上がりを攻めたて、第3ゲームでブレークに成功。第7ゲームでもラブゲームでサービスゲームを破り、6-2でセットを奪う。その後も力のあるショットで押していき、オフナーに付け入る隙を与えず。力の差を見せつけるように、短いラリー戦で次々とポイントを奪って、ブレークポイントも握らせずストレート勝利を収めた。

試合後、オンコートインタビューでズベレフは、「とてもうれしいよ。いつもグランドスラムでは5セットマッチから始まり、コートに数時間いる。だけど、今日はセルジ(コーチのセルジ・ブルゲラ)にそんなことはするなと言われたから、今回ばかりは言うことを聞いた」と、正式にコーチに就任したセルジ・ブルゲラ(1993、1994年全仏オープン優勝)のアドバイス通りのプレーができたとコメント。

「すでに3試合を戦っているセバスチャン(オフナー)との試合は満足している。彼はとてもいいプレーをしていたし、ここでのスタートには満足しているよ。ここで最高のテニスができることを願っている」と5年連続での初戦突破を喜んだ。

2回戦でズベレフは、セバスチャン・バエズ(アルゼンチン/同36位)とドゥサン・ラヨビッチ(セルビア/同64位)の勝者と対戦。ノバク・ジョコビッチ(セルビア/同1位)やラファエル・ナダル(スペイン/同5位)、カルロス・アルカラス(スペイン/同6位)らタフな選手が集うトップハーフを勝ち抜くことができるか楽しみだ。


■全仏オープン2022
日程/2022年5月22日(日)〜6月5日(日)
開催地/フランス・パリ:ローランギャロス
賞金総額/4,360万ユーロ(約59億円)
男女シングルス優勝賞金/220万ユーロ(約3億円)
サーフェス/クレーコート

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