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2022.05.26

選手情報

ナダルが地元フランス選手を下し3回戦進出。フェデラー、ジョコビッチに次ぐグランドスラム通算300勝目も達成[全仏オープン]

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ナダル「パリではいつも良いサポートを受けることができる」

現地5月25日、「全仏オープン」男子シングルス2回戦が行われ、第5シードのラファエル・ナダル(スペイン/世界ランク5位)はワイルドカード(主催者推薦)で出場のコランタン・ムーテ(フランス/同139位)を6-3、6-1、6-4で下し、18年連続で3回戦進出。ナダルにとってグランドスラム通算300勝の節目となった。

【動画】“クレーキング”ナダル、ムーテの華麗なドロップショットに素早く反応! 反撃の一打決める&マッチハイライト

14度目の全仏オープン優勝を狙うナダルは、初戦でジョーダン・トンプソン(オーストラリア/同82位)を6-2、6-2、6-2と、足の不安を感じさせない戦いぶりで初戦を突破した。

この日の相手は、1回戦でスタン・ワウリンカ(スイス/同264位)から逆転勝ちを収めた地元フランスのムーテとなった。

試合序盤、地元のプレッシャーなのか硬さが見られたムーテ。ナダルが第2ゲームでブレークに成功する。その後、ナダルはミスがありながらもサービスキープを続け、6-3でセットを先取。これで余裕が生まれたか、ナダルは一気にプレーのレベルを上げ、第2セットでは3度のブレーク。6-1として、勝利まであと1セットとする。

地元フランスファンの後押しを受けたムーテは、第3セット第1ゲームで果敢に攻撃。ナダルは、この日最初のブレークを許す。その後、ナダルは2ブレークしてリードを奪ったが、粘りを見せたムーテに追いつかれてしまう。それでも続く第10ゲームでこのセット3度目のブレークに成功。試合時間2時間9分で、初出場から18年連続となる3回戦進出を決めた。

この日の勝利は、ナダルにとってグランドスラム通算300勝目。ロジャー・フェデラー(スイス)の369勝、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の325勝に次ぐ、キャリア節目の勝利となった。

地元フランスの選手を相手にアウェイの中、勝利を収めたナダルは、「パリではいつも良いサポートを受けることができる。観客はローランギャロスが僕にとってどれほど特別な場所で、どれだけ重要で、尊敬しているかを知っていると思う。僕がしてきたことすべてを評価してくれているから、ここの人たちから多くの愛を感じられるよ」と、温かく見守ってくれたファンに感謝。

続く3回戦に向けては、「3セットで勝てたことは僕にとって大きい。明日も仕事ができるチャンスを与えられたし、タフな相手と戦うための準備ができる」と、一定の満足感を示しながらも改善すべき箇所を直していくとした。

3回戦でナダルは、ボティック・ファン・デ・ザンツフルプ(オランダ/同29位)と対戦する。


■全仏オープン2022
日程/2022年5月22日(日)〜6月5日(日)
開催地/フランス・パリ:ローランギャロス
賞金総額/4,360万ユーロ(約59億円)
男女シングルス優勝賞金/220万ユーロ(約3億円)
サーフェス/クレーコート

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