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2022.05.27

選手情報

大坂なおみを破ったアニシモワが相手の途中棄権で同大会3年ぶりベスト16[全仏オープン]

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Photo by Getty Images

アニシモワ、2019年大会以来3年ぶり4回戦へ。ムホワが涙の途中棄権

現地5月27日、「全仏オープン」女子シングルス3回戦が行われ、第27シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ/世界ランク28位)は、カロリーナ・ムホワ(チェコ/同81位)と対戦。6(7)-7、6-2、3-0となったところで第2セット途中で右足首を負傷したムホワが棄権を申し出て、アニシモワが4回戦進出を果たした。

【動画】ネット際の激しい攻防はムホワに軍配! アニシモワの攻撃をことごとく返球

今大会初戦で大坂なおみ(フリー/同38位)を7-5、6-4で下したアニシモワは、2回戦でもドナ・ベキッチ(クロアチア/同100位)に 6-4、6-1とストレートで快勝。全豪オープンに続いて、3回戦に進出していた。

この日の対戦相手となったムホワは、今大会2回戦で第4シードのマリア・サッカリー(ギリシャ/同4位)を7-6(5)、7-6(4)で破り、勢いに乗っている相手だ。

第1セット、互いに一歩も譲らないストローク戦となり、3度ずつサービスゲームを破って6-6に。タイブレークでは、先に2本のミニブレークで5-1としたアニシモワだったが、焦りからかアンフォーストエラーが止まらない。結局、ムホワが9-7でタイブレークを制し、1時間29分もかかった第1セットはムホワの手に渡った。

続く第2セット、第1ゲームを失ったムホワだが、この日のアニシモワのプレーは不安定。第4ゲームでミスが重なり、ブレークバックに成功する。この流れに乗りたいムホワだが、直後のゲームで悲劇が訪れる。

フォアハンドを放ち、着地した瞬間に右足首を捻るとその場に倒れ込んだムホワ。すぐにメディカルタイムアウトを取り、テーピングを施したものの、ここまで見せてきたフットワークの良さは戻らず。4ゲームを連取されて第2セットを失うと、最終セットは涙を流しながらプレー。第3ゲームをブレークされたところで棄権を申し出た。

アニシモワは、2019年大会以来3年ぶりにベスト16入り。今年の全豪オープンに続いて、グランドスラム4回戦進出を果たした。

4回戦では、第14シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス/同14位)と第17シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ/同18位)の勝者と対戦する。


■全仏オープン2022
日程/2022年5月22日(日)〜6月5日(日)
開催地/フランス・パリ:ローランギャロス
賞金総額/4,360万ユーロ(約59億円)
男女シングルス優勝賞金/220万ユーロ(約3億円)
サーフェス/クレーコート

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