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2022.05.27

選手情報

シュワルツマンがディミトロフの攻撃を封じ込めてストレート勝利、3年連続4度目の4回戦進出[全仏オープン]

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写真提供:ゲッティ イメージズ

シュワルツマンがディミトロフに気分良くプレーさせず

5月27日、「全仏オープン」男子シングルス3回戦、第15シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン/世界ランク16位)と第18シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア/同21位)が対戦。ロングラリーの応酬となった試合は、シュワルツマンが6-3、6-1、6-2で勝利。3年連続4度目の4回戦進出を果たした。

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1回戦でアンドレイ・クズネツォフ(同228位)に3-1、2回戦ではジャウメ・ムナール(同87位)に2セットダウンからの逆転勝ちとタフな1、2回戦を勝ち上がってきたシュワルツマンと、マルコス・ギロン(アメリカ/同49位)、ボルナ・チョリッチ(クロアチア/同279位)と2戦続けてストレート勝ちのディミトロフの対戦。対戦成績はディミトロフが3勝1敗とリードしている。

試合開始からロングラリーが続く展開に。しかし、ディミトロフはなかなかシュワルツマンを崩しきれず。第1、第3ゲームとブレークされてしまう。ショットが浅く、ハードヒットすればミスになるという流れが悪いディミトロフ。0-3で迎えたシュワルツマンのサービスゲームで粘ってブレークバックすると、続くゲームで初キープに成功する。

ディミトロフのショットが良くなってきたことで、より質の高いラリーが続く展開となったが、その後、シュワルツマンのサービスを破ることはできず。シュワルツマンは第9ゲームでもブレークに成功し、6-3で第1セットを奪取する。

第2セットに入っても、サービスゲームで1ポイント目を奪われてしまうディミトロフ。追いかける展開で先にミスが出てしまい、第4、第6ゲームと同様の展開でブレークされてしまい、そのままシュワルツマンが6-1でセットを連取する。このセット、シュワルツマンは、アンフォーストエラーが0本。ディミトロフは15本と一方的にミスをする展開となってしまった。

あとがなくなったディミトロフ、トイレットブレークを経て第3セットに入ると、ストロークのリズムがよくなり、第2ゲームで先にブレークする。しかし、流れを手放したくないシュワルツマン、粘って16ポイントの末に直後にブレークバックする。

これで再びリズムが狂ったディミトロフは、第5ゲームでダブルフォールトも出て0-40とピンチを迎えると、つなぎのバックハンドスライスがサイドアウト。これでシュワルツマンが1ブレークアップとなる。その後、ディミトロフにブレークポイントは訪れず、第7ゲームでもブレークに成功したシュワルツマンが6-2。ストレート勝利を果たした。

この試合、ウィナーの数では26と7本上回ったディミトロフだったが、アンフォーストエラーは59本(シュワルツマンは20本)とミスが増えてしまった。

シュワルツマンは続く4回戦、このあと行われる第1シードノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク1位)対アルヤズ・ベデネ(スロベニア/同195位)の勝者と対戦する。



■全仏オープン2022
日程/2022年5月22日(日)〜6月5日(日)
開催地/フランス・パリ:ローランギャロス
賞金総額/4,360万ユーロ(約59億円)
男女シングルス優勝賞金/220万ユーロ(約3億円)
サーフェス/クレーコート

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