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2022.06.18

スクール情報

スペインの“JCフェレーロ・アカデミー”で練習を体験! どんなテニスアカデミーなのか練習内容や施設・環境などを写真とともに紹介〈前編〉

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アルカラスが育ったJCフェレーロ・アカデミーで1週間の短期プログラムを体験。練習内容や施設の環境などをレポートします!

アルカラスが育ったアカデミーで
U12向けの短期練習プログラムを体験!
前編では練習環境や施設、食事などを紹介


今テニス界で最も注目を集めている19歳のカルロス・アルカラス(スペイン/世界ランキング7位)。彼が育ったファン・カルロス・フェレーロのアカデミー(以下JCフェレーロ・アカデミー)に、コロナ禍で思うようにテニスができなかった香港や中国の選手をはじめとするアジアの選手たちが数多く訪れている。今回は、そのJCフェレーロ・アカデミーに筆者の子ども2人(11歳と9歳)が1週間滞在し、12歳以下向けの短期プログラム(U12 Competition)を受けた記録を写真付きで紹介。また、この12歳以下向けの年間プログラムに参加するための方法なども述べる。

【画像】JCフェレーロ・アカデミーは最高の練習環境! 施設の様子や食事内容が分かる写真はこちら

【後編はこちら】スペインの“JCフェレーロ・アカデミー”で練習を体験! どんなテニスアカデミーなのか練習内容や施設・環境などを写真とともに紹介〈後編〉

空港からアカデミーへの送迎について

JCフェレーロ・アカデミーがあるスペイン・アリカンテの空港から車を借りてアカデミーまで行くこともできるが、アカデミーでは空港からの送迎サービスを行っている。筆者は空港からの送迎を依頼した。飛行機が到着しゲートを出ると、すぐに子どもたちの名前が書かれた紙を持った女性に会うことができた。

空港からアカデミーまでは車で約40分。高速道路を使うので非常にスムーズで、混雑することはあまりなさそうだ。


アカデミーまで古い街並みを走る


送迎してくれる車にはこのように「JCフェレーロ」のステッカーがついていた

JCフェレーロ・アカデミーを紹介!
とても安全で落ち着いた施設

●施設の雰囲気と安全性


選手がフィットネスを行うことも多いサッカー場

フェレーロやアルカラス、パブロ・カレーニョ・ブスタ(スペイン/同19位)らが育ったアカデミーと聞くと、商業的なイメージを持つ人も多いかもしれない。確かにコート数は多く、プールやサッカー場なども完備されているが、全体的なイメージとしては、自然の中にある落ち着いた施設だ。選手たちは自由に施設内を移動し、選手同士で食事をとる。施設内は車が入れないため安全で、さらに地方にあるため部外者が入ってくるリスクも限られている。

受け入れている選手の人数も、有名なアカデミーの割にそれほど多くない印象だ。コーチやスタッフもすべての選手を把握している。


スイミングプールとその奥にあるレストラン


施設内ではたくさんのバラが栽培されていた

●宿泊施設について

“ルーラルホテル(田舎ホテル)”と呼ばれる木造づくりの部屋はとても快適だ。自然の中にあるため多少アリなどの虫が多いが、とても清潔に管理されている。不思議と蚊はいなかった。


部屋の内装。3人用のセッティング


部屋の外観


アカデミーで飼われている猫が遊びに来てくれることも!

●小さなショップにはオリジナルTシャツも! ストリングの張り替えが可能

ストリングの張り替えは、ストリング持ち込みで1本15ユーロ。一両日中には完成させてくれる。ショップには、JCフェレーロオリジナルTシャツも販売されている。綿製のものしかないのが少し残念。HEAD(ヘッド)のTシャツがあったので1枚購入しようとしたら、店員に「値段が分からないから明日来て」と言われた。なんともスペインらしい。


アカデミー内にある小さな売店。ストリングの張り替えはお願いできるが、日用品は売られていない


オリジナルのTシャツ

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