close

2022.07.17

テクニック

イメージは中華鍋の底!? 片手バックハンドで「スライスが安定しない」症状を改善できるコツを紹介(60)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はバックハンド・スライスのコツを紹介

片手バックハンドで「あの球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、片手バックハンドで「スライスが安定しない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《片手バックハンドの症状》
スライスが安定しない
 ↓
《ちょいコツ》
スイング軌道を“大きな中華鍋の底”のように

よく下に向かって切り下ろすようにスイングするプレーヤーがいるが、それではカスレた当たりになりがち。緩やかに振り下ろしてインパクトし、そして緩やかに持ち上げるスイングをすることで、伸びのあるスライスを打つことができる。「大きな中華鍋の底」をなぞるイメージでスイングするのがポイント!



スイング軌道を“大きな中華鍋の底”のように
スイング軌道を“大きな中華鍋の底”のように
スイング軌道を“大きな中華鍋の底”のように
スイングを緩やかな曲線に! (写真:F.ロペス[スペイン])


【次の記事】無理に踏み込まない! フォアハンドで「深く速いボールが返せない」症状を改善できるコツを紹介(61)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



【片手バック特集】片手バックハンドがうまくなるポイント、いろいろあります

【テクニック解説】悩みがあるなら…「困った時のネタ帳/119のツボ」で解決できる!

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男