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2018.11.09

ジュニア選手

男子はウォン・チャクラム(香港)、女子はチェン・ジャニス(インドネシア)が優勝!全豪オープンJr.ワイルドカード選手権最終日

11月9日(金)、三重県四日市市・霞ヶ浦テニスコートで、「2018 DUNLOP JUNIOR ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN IN YOKKAICHI(2018ダンロップ ジュニア ロード トゥー ザ オーストラリアン オープン イン 四日市)」(11月6日~9日)の大会最終日が開催され、男女の決勝戦が行われた。

男子決勝は、第1シードのウォン・チャクラム(香港/320位)と、第3シードの間仲 啓(秀明英光高/624位)の戦い。第1セット第6ゲーム、ウォンがブレークに成功すると、このリードを守り第1セットを6‐3で奪う。続く第2セットに入っても、ウォンのペースは落ちない。第5ゲームで間仲のサービスゲームをブレークすると、5‐4で迎えた第10ゲームでもブレーク。見事、ウォンが6-3 6-3のストレートで間仲を破り、優勝を決めた。試合後、来年の全豪オープンジュニア予選のワイルドカードを手に入れたウォンは、「優勝できてすごくうれしい。(オーストラリアで)ハイレベルな試合をしたい」とコメント。来年1月の戦いを楽しみにした。


ウォン・チャクラム(香港/320位)




ウォン・チャクラム(香
間仲 啓(秀明英光高/624位)



女子決勝では、第1シードのチェン・ジャニス(インドネシア/233位)が、第4シードの松田絵理香(レニックスTS/605位)を迎え撃った。第1セット、松田が一気に5ゲームを連取し、6‐1で奪った。しかし、第2セットに入るとチェンの反撃が始まる。ドロップショットやスライスを使い、ラリーのテンポを変えると、松田のサービスゲームを2度破り、6‐1でセットを奪い返した。勝負の第3セット、2‐2で迎えた松田のサービスゲーム、チェンの力強いストロークに松田にミスが出て、チェンがラブゲームでブレーク。このリードを保ったチェンがフルセットの激闘の末、優勝を飾った。現在、チェンのITFジュニアランキングは233位。このランキングでは、全豪オープンジュニア予選に出場できるかわからなかったが、今回の優勝で確実なものとした。チェンは、「全豪オープンジュニア予選で試合をすることができるようになった。それは準備するうえでモチベーションになる」と、先を見据えた。


チェン・ジャニス(インドネシア/233位)




松田絵理香(レニックスTS/605位)



東アジア各国から16歳以下のトップジュニアが出場した今大会。その激戦を制した2人は、来年1月16日(水)から行われる全豪オープンジュニア予選に出場する。彼らが全豪オープンジュニアで躍動することを楽しみにしたい。

以下が本日の結果。

【男子】
[決勝トーナメント]
決勝
○ウォン・チャクラム(香港/320位)6-3 6-3 ●間仲 啓(秀明英光高/624位)

【女子】
[決勝トーナメント]
決勝
○チェン・ジャニス(インドネシア/233位)1-6 6-1 6-4●松田絵理香(レニックスTS/605位)

※ランキングは2018.10.22現在のITFジュニアランキング。