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2022.10.20

選手情報

チチパス、ツアー初優勝の地で4年ぶりに勝利。2度のタイブレークを制して準々決勝進出[ストックホルム・オープン]

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Photo by Getty Images

チチパス、4年ぶりの出場でベスト8

現地10月19日、「ストックホルム・オープン」(スウェーデン・ストックホルム/ATP250)シングルス2回戦が行われ、第1シードのステファノス・チチパス(ギリシャ/世界ランク5位)は、マキシム・クレッシー(アメリカ/同33位)を7-6(5)、7-6(12)で下し、ベスト8入りを果たした。

【動画】チチパスが今季13度目のベスト8! マッチハイライト

ステファン・エドバーグやビョルン・ボルグ、ロジャー・フェデラーなどテニス界の名だたるレジェンドが制してきた同大会。チチパスは、2018年に初めて出場しうれしいツアー初優勝を飾って、偉大な歴代チャンピオンとともに名を連ねた。

そして、4年ぶりの出場となった今年は、第1シードとして迎え、2回戦から登場。初戦でサーブ&ボレーヤーのクレッシーと対戦した。

第1セット、第5ゲームでクレッシーの攻撃的なストロークに押されたチチパスは、リターンエースを奪われて先にブレークを許す。その後もクレッシーのサーブ&ボレーに手を焼いたものの、第8ゲームで正確なリターンを放って0-40と3本のブレークポイントを握ると、最後はクレッシーがダブルフォールト。ブレークバックに成功し追いつくと、試合はそのままタイブレークに突入。5-0と一気にリードを広げたチチパスが、7-6(5)でセットを奪った。

続く第2セットも拮抗した試合展開となる。チチパスはリターンゲームでデュースに持ち込むもチャンスを握ることはできず、互いにブレークポイントのないままタイブレークへ。2度ずつミニブレークして迎えた12-12で、チチパスがバックハンドのリターンエースを放って、5度目のマッチポイントを握る。最後はクレッシーのリターンがネットを越えず、約20分に及ぶタイブレークを制したチチパスがベスト8入りを果たした。

ATP公式サイトには試合後のチチパスのコメントが掲載。「本当に耐えなければいけなかったよ。2度目のタイブレークでは、しっかりショットを打つことができたし、それが重要だった。彼のサーブはとても良く、ラインを捉え、非常に正確だったから自分でもよく頑張ったと思う」と述べている。

準々決勝では、ディフェンディングチャンピオンで第8シードのトミー・ポール(アメリカ/同31位)とミカエル・イマー(スウェーデン/同79位)の勝者と対戦する。

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