ジュニアたちが集結し熱戦を展開
3月23日より行われている「第41回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」(埼玉・加須/むさしの村ローンテニスクラブ)。大会最終日が4月2日に行われ、12歳以下と16歳以下の男女単複、18歳以下女子ダブルスの優勝者が決まった。【画像】4/2に行われたプレー&表彰写真をチェック【表】シングルス勝ち上がり表をチェック関東テニス協会ジュニアランキング対象となっている今大会は、公認グレード4Cとなっており、12歳以下から18歳以下までの男女シングルスとダブルス、計15カテゴリーが実施。開催地の埼玉はもちろん東京、神奈川、千葉など関東圏から多くの選手が出場しており、大会が増える夏に向けて少しでも試合経験を積む貴重な機会となっている。雨などの順延もあった今大会も2日に最終日を迎え、計8カテゴリーが実施。12歳以下と16歳以下の男女単複、1日に準決勝まで行われた18歳以下女子ダブルス決勝の計8カテゴリーで優勝者が決まった。<12歳以下男子シングルス>優勝:長島大河(シードテニスクラブ)[2]準優勝:花岡玲欧(アクロステニスアカデミー)[1]ベスト4:榊和馬(Smile Tennis College)[5]、柴谷漣(STMテニスパーク所沢)[7]<12歳以下男子ダブルス>優勝:黒田琥太郎(TAK)/柴谷漣(STMテニスパーク所沢)準優勝: 花岡玲欧(アクロステニスアカデミー)/長澤湊都(上尾テニスクラブ)[1]<12歳以下女子シングルス>優勝:酒井有沙(ジョイナステニスアカデミー)[5]準優勝:橋本花奏(荏原SSC)[2]ベスト4:嶋村咲穂(グリーンテニスプラザ)[1]、松本彩希(Fテニス)[4]<12歳以下女子ダブルス>優勝:山下凛々花/大澤百花(ACE Tennis Club)<16歳以下男子シングルス>優勝:入倉嶺(荏原SSC)準優勝:山口蒼士郎(荏原SSC)[3]ベスト4:吉田悠佑(STMテニスパーク所沢)[5]、梅木綸太郎(むさしの村ローンテニスクラブ)<16歳以下男子ダブルス>優勝:五十嵐直隆(浦和学院高校)/鈴木龍之介(レイムテニスセンター)[2]準優勝:関口慧(MAT Tennis Academy)/松岡慶(TENNIS CLUB YOSHIOKA)<16歳以下女子シングルス>優勝:遠藤結花(SYT月見野テニススクール)[3]準優勝:相馬葵(Fテニス)[1]ベスト4:市川瑛麻(MAT高崎テニスクラブ)[4]、高橋彩音(SSTA)[5]<18歳以下女子ダブルス>優勝:岩佐南美/師夢歩(Team Rising Sun)[2]準優勝:瀧口美優(富士見丘高校)/小川恵(武蔵野ドームテニススクール)[3]※[ ]内はシード数<第41回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント>●場所:むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1)●種目:18歳以下男女シングルス・ダブルス、16歳以下男女シングルス・男子ダブルス、14歳以下男女シングルス・ダブルス、12歳以下男女シングルス・ダブルス●日程:【18歳以下男女シングルス・ダブルス】3月23〜25日(予備日:4月1~7日、13~14日)【16歳以下男女シングルス・ダブルス】3月24日、29~30日(予備日:4月1~7日、13~14日)【14歳以下男女シングルス・ダブルス】3月27~29日(予備日:4月1~7日、13~14日)【12歳以下男女シングルス・ダブルス】3月29〜31日(予備日:4月1~7日、13~14日)●試合方法:全種目とも1セットマッチ(6-6よりタイブレーク)、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(6-6よりタイブレーク)※参加人数や進行状況・天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある●使用球:ダンロップフォート●サーフェス:クレーコート●公認グレード:グレード4C
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