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2020.09.28

大会情報

祝! 1年1ヵ月ぶりのグランドスラム勝利! 錦織圭「プレーできるのがうれしい」<全仏オープン初日>

今年最後のグランドスラム、全仏オープンテニス(フランス・パリ)が開幕した!

その一回戦、約1年1ヵ月ぶりとなるグランドスラムの舞台で錦織圭(日清食品)が、第32シードのダニエル・エバンズ(イギリス)との激闘を制し、1-6、6-1、7-6(3)、1-6、6-4の勝利を手にした。

【画像】久しぶりのグランドスラムで躍動した錦織圭

ツアー復帰から5試合目となった錦織は第1セット、「焦りすぎて、早くウィナーを奪おうとしていた」と語るように、1-6で落としたが、第2セットを6-1、第3セットをタイブレークの末に奪う。


ダニエル・エバンズ

第4セットでは、再びエバンズに流れを渡すと、試合は最終セットへ。互いに1ゲームずつブレークし、錦織リードの5-4でブレークに成功。6年連続の全仏オープン初戦突破を決めた。

試合後の会見では、「第2セット以降は耐えていた。雨が降って、いつもの状況ではなかったが、いいプレーができるようになった。アップダウンは多かったが、最後は何とかなったと思う」と、ほっとした様子で答えた錦織。「まだプレーできることがうれしい。ここを楽しむよ」と、今大会での活躍を誓った。

長期間にわたりツアーから離れる原因になった右ヒジの怪我については「ほぼ100%」と答えながらも、「この寒い状況で、少し痛みがある。ひどくはないが」と、この日の気温12度と寒い季節でのプレーで影響があるとした。



次戦はこれまでに対戦経験のない世界ランキング74位のステファノ・トラバグリア(イタリア)。「彼のことをあまり知らないので調べた。クレーコートが得意なのは知っているし、ローマでもいいプレーをしていた。でも、チームと話し合って様子を見てみる」と、錦織は9月30日に控える2回戦へ向けて準備を整えるとした。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma