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2020.02.02

ジュニア選手

【プチザスREPORT10】快挙!! 齋藤、小池ペア、Jr.最高峰の大会で準優勝!

快挙!! 齋藤、小池ペア、Jr.最高峰の大会で準優勝

2月1日、世界最高峰のジュニア大会“プチザス”のダブルス決勝が行われ、齋藤咲良選手&小池愛菜選手ペアが、クレービー・グヌエ/ブルックリン・オルソン(アメリカ)に敗れた。惜しくも敗れたものの、ジュニア最高峰での準優勝、快挙と言うべき結果と言えるだろう。



 齋藤・小池ペアは、昨年のオレンジボウル16歳以下準優勝のグヌエと同14歳以下ベスト8のオルソンと決勝で相見えた。 1セット、初めてのセンターコートでの試合に、「観客が多くて、緊張してしまった。それがプレーに影響してしまった」(齋藤選手)と、ミスが立て続けに出てしまう。さらに、グヌエの深くスピンの効いた重いボールをなかなかコントロールできない。1ブレークしたものの、4度のブレークを許し、1‐6でセットを落とした。


齋藤咲良選手

第2セットに入ると、徐々に緊張がほぐれ、相手のショットにも慣れてきた日本ペア。
「『1ゲームでも多く取ろう』と(齋藤選手と)話していた」(小池選手)と、2‐5と相手にリードされている場面でも、アングルショットやボレーでの積極的な攻撃を見せ、2度のマッチポイント防ぐ。4‐5まで戻したものの、相手は崩れなかった。最後は齋藤選手のフォアハンドが、わずかにラインを割りゲームセット。1‐6、4‐6のストレートで敗れた。一方、優勝したアメリカのグヌエは、「いいプレーをすることができた。第2セットはタフだったが、重要なポイントでベースライン、ネットプレーでいいパフォーマンスを見せることができた」と、優勝の要因を語った。


小池愛菜選手

試合後のインタビューで、齋藤選手は「第2セットで環境にも慣れてきて、徐々に頭も働くようになってきた。それでも、少し遅かった」と唇を噛んだ。さらに「グランドスラムJr.では観客が大勢いる。その中での試合に慣れないといけない」と、今後の目標をコメントした。
また、小池選手も「自分から攻撃していくこと。それが必要なことだと実感できた」と、今大会での収穫を語った。



シングルスでは初戦敗退と悔しい結果だったが、大会終盤まで勝ち続け、多くの海外トップジュニアと試合や練習ができた経験は大きなものとなったはず。「齋藤咲良」、「小池愛菜」、ぜひ、その名前を憶えておいてほしい。今後、さらなる飛躍が期待できるだろう。

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