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2020.10.20

選手情報

フェデラーの名が会場名に!? 署名集まらず計画失敗…

10月19日、ロジャー・フェデラー(スイス)が最多10度の優勝を誇る「スイス・インドーズ・バーゼル」の会場名に、フェデラーの名を入れる計画が失敗に終わったと母国メディア『ATS』が報じている。

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グランドスラム優勝回数最多20度や世界ランキング通算在位期間310週などテニス界に数多くの記録を残してきたフェデラー。今年5月には、アメリカの経済紙『フォーブス』が発表したアスリートの長者番付でも年間収入が1億ドル(約105億円)を突破し、テニス選手として初の1位に輝いた。2016年には、フェデラーの名を冠した道路、ロジャー・フェデラー通りがスイス・ビールにでき、2017年には、スイスのバーゼル大学がフェデラーに名誉博士号を授与。生前では初めてとなる自身の顔が描かれたスイス硬貨が発売され、その功績は誰もが認めるところだ。

だが、今回の計画ばかりはうまくいかなかったようだ。
少年時代には「スイス・インドアーズ・バーゼル」のボールボーイも務めたこともあるフェデラーは、1998年の初出場以来、10度の優勝を成し遂げている。会場となっているザンクト・ヤコブス・ホールはフェデラーの歴史に欠かすことのできない地だ。その名を「ロジャー・フェデラー・アリーナ」へ名前を変えようという案が2012年から出ていたというが、これまですべての試みが失敗。今回も住民投票を行う上で3000人の署名が必要とされるところ、新型コロナウイルスの影響もあり、1800人の署名を集めるだけにとどまった。

果たして、フェデラーの現役中に名を冠されることになるのだろうか!?

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写真=山岡邦彦 Photos by Kunihiko Yamaoka