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2020.11.28

ジュニア選手

富士薬品セイムス WCPメンバー5選手がリポビタン国際Jr.にチャレンジ!!

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2020年11月30日(月)~12月6日(日)、愛媛県総合運動公園でITFジュニア大会「リポビタン国際ジュニアSupported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT」が開催される。

同大会は、アドバイザリースタッフである伊達公子さんとともに、グランドスラムジュニア出場を目指すジュニア育成プロジェクト「伊達公子×YONEX PROJECT」を展開するヨネックスが、伊達公子さん(大会ゼネラルプロデューサー)と共に開催するもの。昨今の世界的な新型コロナウイルスの影響により、あらゆる年代・レベルの大会が延期や中止となり、日々の練習の成果を発揮する場が失われている。そのジュニアたちに活躍の場を与えるための国内8大会目となる国際大会である。


【連載はこちら!】「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム」


その大会に、「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム」の選手たちが出場する。
本戦出場を決めているのはTEAM 2006の齋藤咲良と木下晴結。そしてTEAM2007の辻岡史帆、後藤苺衣、堀川いち乃は、大会から予選ワイルドカード権を得ての出場となる。

2020年、新型コロナウイルスの猛威も合って、テニスのみならず、すべてのスポーツのあらゆる年代・レベルの大会が延期な中止になってしまっている。「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム」にとっても、その影響は色濃く、海外遠征などが見送られることに。その分、選手たちは国内でできることをやるという状況となっている。それだけに、予選・本戦とメンバーの多くが参加することになる同大会への出場は、格好の活躍の場。仲間であり、良きライバルでもあるメンバーの活躍に刺激を受ける場となるはずだ。

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