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2016.03.20

メーカーズボイス

「BURN FST」のモニター真剣レポート一挙紹介!!

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12月20日号掲載「BURN FST」のモニター真剣レポート一挙紹介!!

「BURN FST」のモニター真剣レポート一挙紹介
スーパーヘビー級ボクサーの打撃のような、
早くて重いボールを実現するラケット「BURN FST」の実力は如何に⁉

各モデル30名ずつ、90名のモニターを募集したBURN FST。「エース量産機」と位置づけた、BURN FSTの評価はどのようなものだったのか。今後の購入の参考にしていただけると幸いだ。

 最強選手仕様! 誰にでも使いこなせるモデルではないが、振り切れるプレーヤーには「エース量産機」となるのがFST。



「しっかりと振り切れるプレーヤー以外は使わないでください」と発売前にウイルソンが警告を出したほどの超本格派モデルがこの「BURN FST」シリーズ。現代のラケットとしてはスーパーヘビー級と言える300g超えのフレームはハイ・パフォーマンス・カーボン・ファイバーとオクタゴン・フレームで極めて高い変形制御力と復元力を備え、猛烈なインパクトにもラケットがブレず、強烈なボールを弾き飛ばすチューニングとなっている。

さらに、両手打ちバックハンドの利き手の逆側のグリップ性を高める着脱式のパーツ「X2エルゴグリップ」を標準装備したのは、バックハンドからでも強烈なスイングとインパクトを実現するため。とにかく、「最大のパワー」に対してラケットが応えたというモデルとなっているのだ。
もし、このシリーズですら「頼りない」と感じるプレーヤーがいたら、今の世界にはこれ以上のラケットは存在しないと言い切ってもいいモデルが「BURN FST」シリーズ。その実力はどんなものだったのか。モニターの皆さんのご意見を読んでみよう。

BURN FST 95・年代別 モニター真剣レポート


BURN FST 95
価格: 38,000円+税
フェイスサイズ: 95平方インチ
レングス: 27インチ
ウェイト: 320g
バランスポイント: 32.0cm
フレーム厚: 19-22-19mm
グリップサイズ: 2、3
ストリングパターン: 16×19
推奨テンション: 50-60ポンド
素材: ハイパフォーマンスカーボン+BLX
テクノロジー: FST、X2エルゴシャフト、ダブルホール

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