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2020.12.24

大会情報

全豪オープンが早くもWCを発表! 母国選手6名に一足早いクリスマスプレゼント

ワイルドカードを得た元世界20位のダリア・ガブリロワ

開催地オーストラリアの選手にWC
「ホームでプレーする経験を大切に」

全豪オープンの主催者を務めるテニス・オーストラリアは、来年2月8日から開催予定の全豪オープンのシングルス本戦ワイルドカードを6名の選手に与えたことを発表した。

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テニス・オーストラリア会長のクレイグ・タイリー氏は、「2020年は信じられないほどの厳しい年になったが、この時期に選手たちが見せた強さや(良い方向に進もうとする)回復力を誇りに思う」とコメント。さらに、ワイルドカードを与える6人の名前を出し、「国内外に関わらず、コート内外で前例のないコンディションの中でも努力し、我々を鼓舞してくれた。彼らに2021年の全豪オープン出場権を与えられることにワクワクしている」とした。

今回、ワイルドカードが与えられる選手は男子2名、女子4名ですべてがオーストラリア人。「グランドスラムは私たちのスポーツの最高峰であり、ホームでプレーするチャンスは彼らに大切にしてくれるであろう経験だ」とタイリー氏は母国での活躍を期待した。

ワイルドカードを得た世界ランキング120位のクリストファー・オコンネルは、「電話がかかってきて、とても興奮した。去年は運よくワイルドカードを獲得することができたし素晴らしい経験になった。今回もプレーし、世界のトッププレーヤーと対戦できることに興奮している」と喜びを表現。
また、ケガのためツアーから1年ほど離れていた元世界ランキング20位のダリア・ガブリロワも「準備のために一生懸命トレーニングしてきたし、試合に出る機会を得られて、本当にワクワクしているわ。特に大勢の観客の前で試合をすることがね」と久しぶりの観客を入れた大会を楽しみにした。さらに、「パンデミックの影響で大変な一年だったと思うので、全豪オープンは人々が外に出て観戦し、テニスが戻ってきたことに興奮してもらえる良い機会になるといいな。私は2倍のエネルギーを持ってくるつもりよ。だから、観客にも期待しているわ」と大会を楽しみにした。

ワイルドカードを受け取る残りの10名については後日発表されるとしている。以下、ワイルドカードを得た選手のリストである。

<男子>
クリストファー・オコンネル(オーストラリア/120位)
マーク・ポルマンズ(オーストラリア/124位)

<女子>
ダリア・ガブリロワ(オーストラリア/450位)
アストラ・シャルマ(オーストラリア/129位)
マディソン・イングリス(オーストラリア/130位)
リゼット・カブレラ(オーストラリア/140位)

※カッコ内は国、12月21日時点のランキング

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma