close

2021.01.27

メーカーズボイス

変幻自在! ルキシロンの第5世代ポリ「スマート(Luxilon SMART)」のスゴさを知れ!!

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

編集部<正直>インプレ!
ルキシロン「スマート (SMART)」

2019年の発売時、全てのテニスファンに大きな衝撃を与えたルキシロン「スマート」。スイング速度によって、性能が変化するという従来ではありえない多機能ポリをまだ試したことがないという人も少なくないはず。編集部(広)、(川)が、正直な感想をお伝えする!
※使用ラケットは、Wilson「プロスタッフ97CV バージョン12.0」、テンションは46ポンドで張っている。





編集部(川)
パワーショットでは「アルパワー」
コントロールショットでは「ナチュラル」
幅広い人が気に入るポリだ

まず軽くスイングスピードを落とした状態で打ってみた。そこでは「すごく柔らかいストリングなんだな」という印象だったが、スイングスピードを上げていくごとに、打ち応えのある硬さを持った感触になるのが、とにかくおもしろい。
通常のラリーでは、ルキシロン「アルパワー」のようなしっかりした打球感と共にボールが食いつき、初速も出て、ハードヒットすることもできる。また、しっかり守りたい場面、スイングスピードを落としてボールコントロールしたい時には、ナチュラルのような柔らかい打球感になってくれる不思議なストリング。単張りなのにハイブリッドを打っているような感覚に近いと思った。
「それだと打ちにくいのでは?」と思う人もいるかもしれないが、しっかり打ち込んだ時のボールのまとまり感や力が入らない時の飛びのアシストが絶妙である。
また、スピン性能も高く、かなりスピンがかかってくれる印象。そう言うと、ボールが浅くなってしまうと思いがちだが、このストリングはしっかり飛ばしながらスピンがかかってくれるので、高い弾道を維持しながらコートへの収まりがいい。ボレーでは、ホールド感が強くなり、フィーリングも合わせやすいので万能だと思う。
ポリ・ストリングというと使う人を選ぶイメージがあるが、これに関してはかなり幅広い層のプレーヤーに使えると思った。








編集部(広)
瞬時にたわむ感じが特徴
強打でも、柔らかさが残っていて
とにかく「気持ちよく打てる!」

実はルキシロン「スマート」初打ち。まず思ったのは、ブラックがかっこいいなぁというということ。特にホワイト&ブラックのプロスタッフに張ると非常に映える。
このウイルソン・ウェブ・マガジンでは、Vol.202のルキシロン「アルパワー」に始まり、「オリジナル」「ティモ」「4G」「エレメント」と打ってきたが、自身としての印象、(川)からの評価も一番良かったのが、この「スマート」だった。
まず、軽く打った時には、説明通り、柔らかいフィーリングで打つことができる。柔らかいというと「エレメント」が思い浮かぶが、質がちょっと違う。「エレメント」は長くたわむ感じだが、「スマート」に関しては“瞬時にたわんで戻る”イメージ。これが! とても心地よいのだ。
強打では“アルパワー”のように、という触れ書きだが、アルパワーよりもたわみは小さく感じる。かと言って、硬いということもなく、軽く打った時の柔らかさはキープしたまま、ボールを捕まえてから強く弾き出してくれる。フラット系もいいのだが、スピンもしっかりかかるというのもおもしろい。厚く捕らえながらも、しっかりスピンがかかる。自分としては、理想に近いストロークだ。その特徴からして、サーブも非常に気持ちよく打つことができる。
フィーリングがいいので、ボレーも驚くほど打ちやすい。長らく気に入って「アルパワー」を使ってきたが、こんなに気持ちよく打てるとは! ということで、しばらく「スマート」に鞍替えしてみることにしたいと思う。打ったことない方は、ぜひ!一度試打してみるべし。きっと気に入るはずだ。






(2021/2/3更新)は「衝撃を高レベルで排除! ウイルソンテニスラケット新「トライアド(TRIAD)」がベールを脱ぐ」 乞うご期待!!



★[Wilson Web Magazineバックナンバー(2011年1月号~2020年3月号)]
https://wwm.tennisclassic.jp/archive/backnumber/index.html

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録