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2021.02.08

メーカーズボイス

マンティス〈MANTIS〉テニスラケットを実打レビュー1「PS/CSシリーズ」


マンティス〈MANTIS〉のラケットインプレ(1)

マンティス300PS III
●MANTIS 300 PS III
価格:オープン/フェイスサイズ:100平方インチ/ウエイト(Unstrung):300g/バランス(Unstrung):320mm/フレーム厚:22.5mm-25mm-23mm/レングス:27インチ/素材:ハイモジュラス・カーボン100%/フレックス(Unstrung):RA70/ストリングパターン:16×19/推奨テンション:48〜62ポンド/グリップサイズ:G2、G3 ※ソフトケース付き





編集部(川)インプレ!
自分の意図した飛びで
質のいいボールが打てるラケット

まず感じたのは、打球感がしっかりしているなぁということ。個人的には結構好きな部類である。そしてパワーに関しては、適度な飛びと言ったらおかしいかもしれないが、こちらの意図した飛びに表現しやすい。パワーを求める人にとっては、物足らないかもしれないが、適度な飛びでスピンもしっかりかかるのでかなり扱いやすいラケットだと言える。そう紹介すると、ボールの威力がなさそうだが、しっかりボールを潰しつつスピンがかけられるので、重たいボールが打てている感覚があった。
いわゆる黄金スペックのラケットだが、スイングウエイトはそれほど大きくないのかもしれない。それというのも、スイングの中で重いという感覚はなく、振り抜きやすいのだ。そこは長所と言えるだろう。また少しスイートエリアを外した時も、手元側ならばしっかり持ち上げられるし、面ブレもさほど感じない。よりパワーのあるボールを打ちたいという人は、この「マンティス300PS III」をぜひ体験してみてほしい。






編集部(広)
厚く捕らえつつスピンをかけると
相当いいボールが飛んでくれる

ラウンド形状で、RAが70ということもあり、スイングしていて“しっかりしているなぁ”と感じる。
ボールを捕らえていても、面の安定性が高く、300gと重量もあるので、さほど振らなくてもボールをツブして打つことができる。いいなと思うのは、ドッカン!と飛ぶわけではないところ。私の持ち球はフラット系なので、オーバーやネットのミスが多いのだが、ボールが持ち上がりやすいこと、さらに振った分、しっかり飛んでくれるラケットなので、いい具合にボールが収まってくれる。スピンもかけやすく、特にスライスはグイーンと伸びてくれる。厚く捕らえつつ、スピンをかけるというのが、このラケットの使い方なのだろう。サーブで厚めに捕らえると、かなりいいボールが飛んでくれた。300gという重さを苦にしないのなら、扱いやすいラケットと言えるだろう。





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