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2021.02.07

大会情報

全豪前哨戦4大会が終了。世界ランク1位バーティは1年ぶりの大会で貫禄の優勝

WTAはバーティ、メルテンス
ATPはシナー、エバンズが優勝

2月7日、全豪オープン前哨戦として開催されていた男女大会が最終日を迎えた。

まず、世界ランキング1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)と同15位ガルビネ・ムグルザ(スペイン)の戦いとなったヤラバレー・クラシック決勝は、7-6(3)、6-4のストレートでバーティが優勝。
「1週間を通して、いいテニスができた。ガルビネが私を引き上げてくれた。素晴らしいファイナルだった。かなりよく動けて、彼女にプレッシャーをかけることができたと思う。それが試合のカギだった」と決勝を振り返ったバーティは、2020年2月末に出場したカタール・オープン以来の大会だったが、ブランクを感じさせないプレーを見せた。

【動画】WTAがバーティのビッグプレーを紹介


もう1大会の「ギプスランド・トロフィー」は、大坂なおみ(日清食品)の棄権によって決勝に進出した同20位エリーゼ・メルテンス(ベルギー)が、同94位のカイア・カネピ(エストニア)を6-4、6-1で退けて優勝。
「今年初の大会で優勝できるなんて、とてもハッピー。フリーポイントを与えないようにできたことが良かった」とメルテンスは優勝スピーチで語っている。

そしてATP、「グレート・オーシャン・ロード・オープン」は、世界ランキング36位のヤニック・シナー(イタリア)が、同75位ステファノ・トラバグリア(イタリア)を7-6(4)、6-4で倒してキャリア2度目の優勝。
「昨年から、自ら素晴らしい瞬間を引き寄せられている。今は自信を持ってプレーできていて、2つ目のタイトルを取れた意味は大きい」とシナーは喜びのコメントをしている。

最後、「マレー・リバー・オープン」は、同33位のダニエル・エバンズ(イギリス)が、同21位フェリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)を6-2、6-3で下してツアー初優勝を果たした。
エバンズといえば、2017年6月にコカイン使用が発覚。1年間の出場禁止処分を受けたことが思い出される。処分明け、キャリアハイランキング(28位、2020年3月2日付け)を更新し、今度はツアー初優勝。感慨ひとしおだろう。

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