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2021.03.12

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メドベデフが好発進! 次戦は期待の若手、シナーと対戦「タフなドローだ」

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今季初タイトルに向けて世界76位を圧倒

「オープン13プロバンス」(フランス・マルセイユ/ATP250)4日目、世界ランキング3位のダニール・メドベデフ(ロシア)が、同76位のイゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ)を6-2、6-4で下し、準々決勝進出を果たした。

【動画】メドベデフが全豪後初勝利! マッチハイライト

全豪オープンで準優勝後、初めての大会となった「ABNアムロ世界テニス・トーナメント」(オランダ・ロッテルダム/ATP500)では、良いショットを打っても跳ね返され、イラ立ちを見せて1回戦で敗れていたメドベデフ。だが、この日の試合では、序盤から高い集中力をキープ。第1セットでは一気に4-0にし、そのままセットを奪うと、第2セットでもブレークされることなく試合を終わらせた。

「彼(ゲラシモフ)のベストの試合ではなかったと思う。いくつかミスをしていたし、僕はそれを利用したんだ。それが僕のすべきことだし、集中しなければならない。それが良くできたよ」(メドベデフ)と試合を振り返った。

昨年11月のATPマスターズ1000パリ大会の優勝からメドベデフは、20勝2敗という成績を残して今大会を迎えている。「良いときも悪いときもある。連続して勝利しているときは、1回戦で負けてしまうと自分のプレーがとっても悪いように感じてしまう。だから、常に良い瞬間を忘れてはいけないんだ。今日はいい試合だった。明日が楽しみだ」と、直近の2連敗から再び良い波に乗っていけることを望んだ。

その準々決勝では、トップ100で唯一の十代プレーヤー、ヤニック・シナー(イタリア)と対戦。「彼は本当に強い。面白い試合になるだろう。タフなドローだね。イゴール(ゲラシモフ)と対戦し、準々決勝ではヤニック(シナー)だ。でも、大会で勝つ準備ができているなら、プレーするのはいいことだ」と対戦を楽しみにした。

来週には、ラファエル・ナダル(スペイン)を抜き、キャリアハイとなる世界ランキング2位へ上昇することが確定。今シーズン初タイトルを手にし、その日を迎えることができるか楽しみだ。

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