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2021.03.30

選手情報

大坂なおみ、準々決勝進出! メルテンスの強打に対応してストレート勝利 [ マイアミ・オープン]

ミスも出る局面もあったが
うまくプレーして勝利をもぎ取る

3月29日、「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/WTA1000)、世界ランク2位で第2シードの大坂なおみ(日清食品)は、第16シードのエリーゼ・メルテンス(ベルギー/同17位)と対戦。6-3、6-3で勝利し、準々決勝進出を果たした。

【動画】チャンスボールで見せた”エア大坂”


前日、3回戦の対戦相手、ニーナ・ストヤノビッチ(セルビア/同95位)の棄権により、同大会で初の3回戦突破を決めた大坂。試合開始直後こそプレースメントが良かったものの、途中ストロークの不安定さに出て苦しむ場面も見られた。それでも、その中でうまくプレーして勝利をもぎ取った。

第1セット第1ゲーム、5本中4本のファーストサーブを入れた大坂は、幸先よくキープ。すると、続く第2ゲーム、リターンを叩いていくとラブゲームでブレークに成功する。
メルテンスは、打てるボールは武器であるフラットで強打をしていくが、大坂はフットワークもよく、着実に返していくと、メルテンスからミスを引き出していく。すると、第6ゲームで再びブレークに成功して5-1とする。

ところが、サービング・フォー・ザ・セットの第7ゲーム、ファーストサーブに苦しむと、ラブゲームでブレークバックを許す。すると、このゲームから、ストロークが突如乱れ始める。5-3で迎えた第9ゲームでも、ブレークポイントを握られたが、11ポイントを費やしてキープに成功。第1セットを6-3で奪取する。

第2セットに入っても、思わぬストロークミスが出ていた大坂だが、メルテンスも決して安定はしていない。大坂は、第3ゲームで先にブレークに成功するが、続く第4ゲームでブレークバックを許すなど、なかなかリズムに乗れず。
すると第5ゲームが終わったところで、メルテンスがメディカル・タイム・アウトを取る(コート外に出て処置したため、詳細は不明だが、メルテンスは右肩付近の不調を訴えていた)。その間、大坂はサーブ練習をしてメルテンスの帰りを待っていた。

その後、メルテンスがコートに戻ってきてプレー再開。すると大坂のストロークが、試合開始直後の勢いを取り戻す。3オールで迎えたメルテンスのサービスゲームをラブゲームでブレークする(このチェンジオーバー間もメルテンスはトレーナーに右肩付近を処置してもらう)。
そして第8ゲームをキープして5-3とすると、続くメルテンスのゲームをブレークして6-3。勝利を果たした。

準々決勝では、第23シードのマリア・サッカリー(ギリシャ/同25位)と第29シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ/同33位)の勝者と対戦する。

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