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2020.06.19

選手情報

テニス界の偉大な記録にジョコビッチが挑む「テニス選手にとってはエベレストのようだ」

今年の全豪オープンで17回目のグランドスラム制覇を果たした、世界ランキング1位のジョコビッチが、テニス界の偉大な記録を破ることにこだわっていると、アメリカ『Tennis World USA』が伝えた。

現在、グランドスラム優勝回数の単独トップはロジャー・フェデラー(スイス)の20回。2位にラファエル・ナダル(スペイン)の19回で続いており、ジョコビッチは3位となっている。
また、世界ランキング1位の通算在位期間でも、ジョコビッチは282週で3位となっており、その更新も近づいてきている(1位はフェデラーの310週、2位がサンプラスの286週)。

これら偉大な記録に近づいているジョコビッチは、「歴史上もっとも偉大なテニス選手になりたいと思っていることを隠さない。僕の願望、目標は世界No.1の在位期間の記録を更新すること、グランドスラムの優勝回数を更新することだ」とコメント。「これらの記録は、テニス選手にとっての成功や達成という意味では、エベレストのようなものだ」と、その記録に近づいていることを喜んだ。

USオープンの開催やツアーの再開が決まった男子ツアー。ジョコビッチの記録更新は、いつ頃見ることができるだろうか、期待が膨らむ。

写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma