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2021.04.16

選手情報

世界4位のティエムがヒザのケガが癒えずATP250ベオグラード大会を欠場。マドリードでの復帰目指す

ティエム、ヒザの痛み消えず大会を欠場。全仏OPに向け体力づくりに励む

4月15日、世界ランキング4位のドミニク・ティエム(オーストリア)が、同月19日から開催予定の「セルビア・オープン」(セルビア・ベオグラード/ATP250)をヒザの故障のため、欠場することを自身のホームページで発表した。

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今年の全豪オープン4回戦で敗れたティエムは、3月のATP250ドーハ大会で準々決勝敗退後、慢性的な足のケガに悩まされていると明かした。その後、ハードコートのATPマスターズ1000マイアミ大会や得意のクレーコート・シーズン初戦としていたATPマスターズ1000モンテカルロ大会を欠場。母国オーストリアでトレーニングに励むとしていた。

自身のホームページでティエムは、「ヒザが痛くて、医者に診てもらった。たいした問題ではなかったが、ケアをしなければならない。来週、プレーするには十分ではない。楽しみにしていただけにとても残念だ。来年、ベオグラードでプレーできることを願っている」と、ヒザのケガが癒えていないとし、大会の欠場を発表。続けて、「ツアーへの復帰はマドリードになるだろう。5月初めには完全な状態にして、しっかりテニスをしたい」と、ATPマスターズ1000マドリード大会での復帰を目指すとした。

だが、「ポジティブなこともある」と、コーチのニコラ・マスー氏がオーストリアに到着したことを報告。さらに、今夏の大きな目標だとした全仏オープンに向け、最高の状態で臨むためにスポーツ科学者のマイク・ラインプレヒト氏とともに体力づくりにも励むと綴っている。

全仏オープンでは2018、2019年と決勝で“クレーキング”ラファエル・ナダル(スペイン)に敗れ、悔しい思いをしたティエム。ケガを治し、万全な状態で戦うことを願うばかりだ。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma