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2021.04.22

テクニック

ネットプレーの「悩み」をちょっとしたコツで「解消」!(2)【上達ワード50】[リバイバル記事]

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今回はボレーで悩んでいるプレーヤーに上達するためのちょっとした「コツ」をお届け!

ちょっとの「コツ」で
ボレーの悩みが解消する!

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったネットプレーの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回はボレーの上達ワード4つを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年9月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら


[ボレー] 上達ワード5
インパクトミスが多い…
「ボールを捕らえるまで見る意識を持つ」

インパクトを見ているようで見ていない人が多いのは事実。厳密に言うと、当たるまで見るのは不可能だ。それでも「なるべく見る意識」が大事。振りすぎるのは論外だが、しっかりボールを見て軌道上にラケットのフェイスを置くことが何より大切なのだ。


最後まで見る意識がボレーの確率を高める! (写真:S.チチパス[ギリシャ])


[ボレー] 上達ワード6
インパクトミスが多い…
「構えの関係をなるべくキープ」

インパクトミスが多いのは、打点がブレているからかもしれない。構えた時の「ラケットと腕、体の位置関係をキープ」して打ってみよう。打点は横から見て体の中心より前で打つことも注意したいところだ。



構えの形をキープするとGOOD! (写真:R.ナダル[スペイン])


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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)