close

2021.04.25

テクニック

バックハンドの「悩み」をちょっとしたコツで「解消」!~片手バック編~(4)【上達ワード50】[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

今回は片手バックで悩んでいるプレーヤーに上達するためのちょっとした「コツ」をお届け!

片手打ちバックで
安定感を出すコツや相手ボールの
威力に負けないコツなどを紹介

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったバックハンドの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回は片手バックの上達ワードを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年10月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら



[片手バック] 上達ワード17
安定感がない…
「右股関節をボールにぶつけるイメージでスイング」

片手打ちの軸となるのは右肩~右足まで。安定感、パワー、コントロールを高めるためには、インパクトで「右股関節をボールにぶつけるイメージ」でスイングしてみるといい。


右股関節を当てるように打つとGOOD◎ (写真:R.フェデラー[スイス])


[片手バック] 上達ワード18
オープンスンタンスが苦手…
「左足の蹴りを生かしてスイングをする」

オープンスタンスでの片手打ちは、非常に苦しい場面と言える。そういう時は「軸にした左足の蹴りを使ってスイング」してみよう。体重移動の力も使うことで打ちやすくなる。



左足の蹴りを使えばスイングしやすく、体重移動のパワーも使える (写真:S.チチパス[ギリシャ])

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)