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2021.05.05

メーカーズボイス

【卓越のドライ性能】プロが認めたオーバーグリップテープ「トーナグリップ」はいかが?

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世界のテニスファンを興奮させた
サンプラスとアガシのライバル関係

これまでさまざまなシーンが、テニス界を彩ってきた。
男子での最新の興味といえば、ビッグ3と台頭する若手選手との争いだろう。長らくツアーを牛耳ってきたロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)に対して、若手プレーヤーの誰が台頭以上の戦いができるのか。だからこそ、両者の戦いは注目される。もちろん、我々日本人にとっては、錦織圭(日清食品)も特筆すべき存在だ。男子では、松岡修造氏以来見ることができなかった世界のトッププレーヤーと争うことができる存在の登場は、日本テニス界の悲願でもある。

さて、ビッグ3以前のテニスシーンで印象深いものはなにか? と聞かれたら、あなたはどんな答えを出すだろうか。
人によって答えはバラけるだろうが、多いと予想されるのは、ピート・サンプラス(アメリカ)とアンドレ・アガシ(アメリカ)によるライバル関係だ。85平方インチという小さなフェイスサイズのラケットでオールラウンドなプレーを見せたサンプラスは、グランドスラム14勝。それに対して、110平方インチのラケットを使い、速いテンポでボールを叩いていくアガシがグランドスラム8勝。両者の対戦成績は、サンプラスが20勝14敗と上回っている。だが、その数字以上に、機械のように正確無比なプレーを見せるサンプラスに対して、アップ&ダウンの激しいアガシという対戦は、見る人々を興奮させた。



フェデラーとならび、史上最高のオールラウンダーと呼ばれるピート・サンプラス

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