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2021.06.04

デイリートピックス

肉を食べなくてもパワーは出るのか!? テニス界にも実践者が多いヴィーガンのメリットや注意点とは?

文=山根ゆずか

ジョコビッチやセリーナらが実践するヴィーガン
肉を食べなくてもパワーは出るの?


現在、多くのアスリートが実践しているヴィーガン。「アスリートは肉を食べないとパワーが出ないのでは!?」と疑問に思う人もいるのではないだろうか。しかし、現在ATP世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)がヴィーガンであると知れば、必ずしもそうではないとわかるはずだ。ヴィーガンはメリットが多くある反面、欠乏しがちな栄養素もある。そこで、ヴィーガンとベジタリアンの違いや、取り入れたい人が気をつけるべきポイントを紹介する。

【画像】食事の様子を公開している日比野菜緒のSNS


ヴィーガンとは「完全菜食主義者」のこと
日比野菜緒は「フレキシタリアン」という呼び方が適している

ヴィーガンの定義は、肉や魚だけでなく、卵や乳製品、ハチミツを含む動物性の食品を一切口にしない「完全菜食主義者」のことを指す。現在WTA世界ランキング82位の日比野菜緒(ブラス)は、肉をできるだけ口にしないという食事法を採用している。そのためヴィーガンとして紹介されることがあるが、魚を食し、ティラミスなど乳製品が含まれる食事も摂取しているので、ヴィーガンではなく、時に肉や魚を食べる「フレキシタリアン」という呼び方が適しているだろう。


日比野は採食を志すようになってから、以下のような特徴がみられるようになったとブログに記載している。
・疲れにくくなった
・感情の波が少なくなった

これらはアスリートが採食主義を取り入れることで得られる効果として、非常に重要なものであると言えるだろう。このほかにも、便秘や肌荒れが改善したなどの効果も挙げている。このように、多くの人にとってプラスな要素がある菜食主義だが、注意したいのが栄養失調になるリスクである。

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