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2021.06.15

メーカーズボイス

Prince x HYDROGEN[プリンス×ハイドロゲン]第3弾!テニスラケットは衝撃の”ビカビカ”『クローム加工』

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プリンスの技×ハイドロゲンの先進性から
誕生した衝撃的テニスラケットシリーズ

前置きが長くなってしまったが、プリンスと“HYDROGEN(ハイドロゲン)”のコラボはご存知だろうか? その第一弾「TATOO」シリーズが発表となったのは、昨年の12月。これまでのテニスラケットの常識とは一線を画すコスメは、大きな話題となった。



コラボ第1弾となった「TATOO」シリーズはテニス界に衝撃を与えた


“ハイドロゲン”の創始者であり、デザイナーであるアルベルト・ブレージ氏は2003年以来、カジュアルさとラグジュアリーな要素を織り交ぜた革新的なスポーツウエアを発信してきた人物。そのアイコンこそ、まさに“スカル”なのだ。

「“ハイドロゲン(=水素)”とは未来の燃料。自動車が水素で走る未来を望み、提案する。その術でもある。超エレガントなダブルブレスト・ジャケットとスウェットパンツを組み合わせて、ユニークでラグジュアリースポーツウェアスタイルを生み出す。より大胆なファッション・アイデアなんだ」と語るブレージ氏の経歴は実に興味深い。

プロテニスプレーヤーになるために、少年時代にアメリカに渡り、マイアミで後に世界チャンピオンとなる仲間とともに学んだが、ケガによってプロの道を断念。その後、イギリス・ロンドンに移住しF1のスポンサーシップについてのマーケティング・ビジネスを学ぶ。そこで学んだスポーツとエンジンに対する情熱が、その後の“ハイドロゲン”ブランドのアイデンティティとなっているのだという。

そして“ハイドロゲン”は、これまで高級自動車やオートバイメーカー(ロータスやランボルギーニ、アルファロメオ、MVアグスタ)、アパレルブランド(ケーウェイやスニーカーのスペルガ、ヘンダーソン、デュベティカ、ギ・ローバー、ルイジ・ビアンキ・マントヴァ)、ガムやキャンディのペルフェティ、チュッパチャップス、日本のサンリオなど数多くのブランドとコラボを発表してきている。


コラボ第3弾は、テニス界初の試み!?
ラケットのコスメは、オール“クローム加工”に

そんな“ハイドロゲン”が、昨年、創設50周年を迎えた「プリンス」ブランドと手を組んで新たな挑戦をスタートさせたわけだが、“元々プロを目指していた”とあって、その思い入れはひとしおなようだ。今年に入り、テニスラケット「ファントム・グラファイト」「ビースト」でのコラボ作を発表しているが、7月3日、これまでとはまったく異なる驚愕のコラボ作が発売となる。

その名は「CHROME 100/クローム100(300g)」である。
何より特徴的なのは、そのフレームだ。こんなラケットをかつて見たことがあるだろうか? モデル名にもあるとおり、全面がクローム(メッキ)加工されていて、屋外なら日光、インドアコートのライトなどを反射し、スイングの中に光の軌跡を描く。

そして、そのクローム部分に配したのは蛍光オレンジである。プリンス、そしてハイドロゲンのロゴ、モデル名、グロメット、シャフト部には、ハイドロゲンの象徴であるスカル、★、カミナリ記号、プリンスの「P」などが、蛍光オレンジで刻まれている。

メタリックな見た目は、スポーツカーからインスピレーションを得たもので、ブレージ氏は「デザインはミニマルなものにしたかった」と語っている。コラボ第1弾、第2弾ともまったくことなるデザインとなっているところは興味深い。





ラケット自体はどうなのか? というと、海外版「ビースト100(300g)」のスペックである。ヘッドサイズは100平方インチ、長さ27インチで、フレーム重量は300g、バランスポイントは315mm、スイングウエイトは290、フレーム厚は24.0-26.0-23.0mm、ストリングパターンは16×19。その素材には、奇跡の素材「テキストリーム×トワロン」が使用されている。

【画像】「クローム100(300g)」の写真をもっと見る!!


「ストロークでは、クリアでコントロール性が高くて、印象的なパワーを提供してくれる。アグレッシブなテニスをしたい中級者、上級者にとって最適なチョイスとなる。クールなコスメがうれしいおまけだ!」とブレージ氏は自身のインスタグラムでラケットの紹介をしている。

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