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2021.06.17

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逆転負けのフェデラー、「カムバックの難しさを少し感じた」[ノベンティ・オープン]

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写真提供:ゲッティ イメージズ

ウィンブルドンに向けて
“あと1週、練習したい”とフェデラー


6月16日、ATP500「ノベンティ・オープン」(ドイツ・ハレ)2回戦、第5シードのロジャー・フェデラー(スイス/世界ランク8位)は、6-4、3-6、2-6でフィリックス・オジェ・アリアシム(カナダ/同21位)に逆転負け。同大会には、これまで17回出場していて、10度優勝。出場全大会でベスト8に残っていたが、18度目のベスト8入りはならなかった。

【動画】フェデラー2回戦ハイライトをチェック


記者会見では“カムバックの難しさを少し感じた”と語っている。

「今日感じたのは、まだ時間が必要だということだ。試合を消化するのにも時間がかかる。第3セットは明らかにハッピーではなかった。ジュネーブ大会(全仏オープン前哨戦、パブロ・アンドゥハル/スペインに2-1)と似ているように思う。いい時間もあったけど、アップダウンがあった。ただ、それはカムバックする過程の一部分だと思う」

「最初は本当に良かったし、第2セットもOKだった。だから残念だ。彼のサーブもよくて、ああいうプレーを許してしまった」

「カムバックの難しさを少し感じた。勝つためにすべてのポイントで頑張ったが、今日はダメな日だった。ネガティブになってしまった。通常の私とはかなり違っていた」と振り返ったフェデラー。

そして「ウィンブルドンでの私の目標はとても高いもの。ハレでうまくいかなかったら、もう1週、練習したい」「全体的には、上手くいっていたと思う。もっと良くなる可能性があるし、最初のステップを乗り越えられてハッピーだし、興奮している」とこの過程を前向きに捉えていること、6月28日開幕のウィンブルドンに向けて、1週間練習をしたいと明かした。

気になるコンディションについては、「背中に関しては問題ない。調子がいいよ。足と試合での体力も大丈夫」と語っている。

ウィンブルドンは、準々決勝で錦織圭(日清食品)を、準決勝でラファエル・ナダル(スペイン)を破り、決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗れた2019年大会以来。残る1週間あまりで、どんな調整をするのか。ウィンブルドンでのフェデラーのプレーに注目である。

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